コメント
6件
参拝者様方も今回も、実話は現実味が段違いですね。体験した側は勿論ですが、書く側も結構な精神力を要するのではと思います。お二人や龍さんの無事を祈っております。 先程間違えて送信してしまったので再度コメント致しました。通知とかあったらすみません。
わぁもう私めちゃド派手にやってんねぇ…☆😌 そんでちゃばの死亡フラグがやばいことにッ((( ほんと私の優しさ(?)一体どうなっちゃうんだこれぇ()
う"ぅ"ん 茶柱さんも朱。さんもどうか御無事で...🥲
主
主
さつき(マッマ)
主
さつき(マッマ)
主
ずっと、親友でいれると 思っていた。
朱。
お友達
離れてもずっと仲良しで、 なんでも話し合える仲だと 思っていた。
お友達
お友達
お友達
でも、貴方はー
私を、頼ってはくれなかった。
朱。
気付いた時にはもう遅かった。
息が上がる、現実を受け入れられない。
なんで。なんで?
ラ◯ンには彼女の最後の言葉が 綴られていて。
どれだけ言葉を送っても 既読すらつく気配がない。
朱。
なんで言ってくれなかったの、 なんで頼ってくれなかったの。
彼女が最期を迎える時に、 私はのうのうと眠っていたなんて。
何よりもそんな自分が許せなくて、 どうしようもない悔しさが込み上げて
でも、どれだけ泣いた所で 親友は帰ってこなくって
お友達
お友達
お友達
なんで、そんなこと言うの。
朱。
行き場の無い喪失感。絶望。 全部が入り混じってぐちゃぐちゃで
嗚咽ともとれる言葉にならない声が 静かな部屋に響き渡る。
貴方が一番助けて欲しかった時に、 私は、そばにいてあげられなかったんだね。
ごめん。ごめんね。ごめんね。
ーだから私は
もっと頼れる人にならなくちゃ、って
優しくて、皆が話しやすい人に。
人は優しくしないと簡単に死んじゃうから
優しく、優しくならなくちゃ
…優しく?
…私、今、優しい…よね?
優しい、はずなのに。
この違和感はなんだろう。
…私は、優しく変われたはずなのに。
茶柱
…脳の隙間に土を詰められた気分だ。 とんでもなく気持ち悪い。
なんでこんな体調の時に限って 余計に気持ち悪くなるんだほ"ん"どに"!!
茶柱
多分今頭をこねくり回されて入ってきたのは しゅーちゃの記憶だろうか。
まぁ…過去の記憶なんだろうなぁ。
ふと、しゅーちゃが未だ静かなのが気になり、 重い頭を持ち上げて彼女へと目を向ける。
朱。
茶柱
自身が引き起こした事態に 理解が追いついていないように見える。
自分が引き起こした事態への混乱。 憔悴しきった彼女は、最早別人と言える程であった。
ここからどうするか…と言えば、簡単である。
茶柱
彼女に根付いている罪悪感を、 壊してしまえばいい。
朱。
朱。
朱。
朱。
茶柱
背筋がぞくりと凍る。神経が全て 逆撫でされている様な、嫌な感じ。
自己暗示にかかっているのだろう。 自分の全てを否定しに行くかの様だ。
…だとしても。
茶柱
逃げは悪い事ではない。 でも、一番大事な時に逃げるなんて
茶柱
…右手に今出せる力全てを込めて、 僕は相手にめがけて手を出した。
…瞬間、子気味のいい頬を叩く音が響く。
朱。
我に返ったのか、驚いて呆然としている。
茶柱
茶柱
朱。
大負傷中の僕を置いて逃げる邪心は きっと彼女には無い。
つまり、ここで決着をつけられるという事。
朱。
絶対に逃さない。
じんじんと痛む頬を軽く抑える。
茶柱
朱。
酷く痛む頬が、私を表してるみたい。
…、私は、優しくなくちゃいけなくて。
もう、あんな事が無いように、 優しい私なら、大丈夫だって。
ここでちゃばを見捨てたら、頑張ってきた "優しい私"じゃなくなっちゃう。
ちゃばもいなくなっちゃう。
……でも、でも。
朱。
茶柱
茶柱
…言いたくない。いや、言えない。
っだって、言って、しまったら
私は、っ
茶柱
茶柱
茶柱
さつき(マッマ)
主
主
主
さつき(マッマ)
さつき(マッマ)
主
さつき(マッマ)
主
主
主
だって、皆もその方が嬉しいでしょ?
■■■■■■■なんじゃないの?