赤
書いていくよ!
赤
あとごめんね。
赤
リクエストもらったけど
赤
主の諸事情で書けなくなっちゃった
赤
本当にすみません。
赤
後で主をしばいときます。
赤
では、
赤
「君がいなくなったら」
赤
どうぞ
桃
君がいなくなったら
桃
俺は、どうなるんだろう
桃
多分、俺も死ぬだろう
桃
それくらい、君は
桃
大切な人です。
桃
だから
桃
悩みとか溜め込まないでほしい
桃
辛いことがあったらすぐに言ってほしい
桃
迷惑だなんで1度も思わない。
桃
思ったことがない。
桃
だから
桃
辛いことがあったらすぐに言ってくれよな?
桃
逆に頼ってほしい。
桃
まぁとにかく!
桃
悩みを溜め込まないでくれ!
そんなことを君が言った
赤
だから、、
だから俺は、君に
桃くんに
本当の気持ちを言っていた。
そして、言ったら
俺は、スッキリしたし、
桃くんは、安心したように笑った。
なのに
なんで
君が
赤
自殺っしちゃうかな(ポロポロ)
桃くんの方が悩み、溜め込んでたじゃん。
家庭環境だって悪かったじゃん
ねぇどうして
俺に言ってくれなかったの?
もう、
死にたいよ、、、
効果音
ピンポーン
薄暗く、静かな部屋にチャイムの音が響き渡る。
赤
グスッ
赤
は、はーい
俺は、無視するわけにはいかなかったから
俺は仕方なく玄関のドアを開けた
赤
ガチャ
宅配便でぇぇぇぇす
宅配便です。
宅配便でぇぇぇぇす
赤さんで間違いないですか?
赤
はい
赤
俺が赤です。
宅配便でぇぇぇぇす
ハンコとサインお願いします。
赤
はい。
宅配便でぇぇぇぇす
では、ガチャ
赤
ありがとうございました。
赤
、、、、
赤
何だろこれ
俺が受け取ったのは、
小さな小包だった。
赤
開けるか
赤
?
赤
っえ?
小包を開けると手紙と小さな箱が入ってた。
赤
なんでっ?
そして、手紙には、
「赤へ」
と、書いてあった。
だけど俺はすぐに分かった。
桃くんの字だ
俺は
涙を堪えながら、手紙を開いた。
手紙
桃
赤へ
桃
本当にごめん。
桃
何も言わずに自殺して
桃
少しでも悩みを相談すれば、
桃
良かったかもしれないけど
桃
できなかった、したくなかった
桃
赤とは、このままの関係でいたかった。
桃
赤は今、死のうとしているかもしれない。
桃
けど
桃
決して赤は、悪くない。
桃
俺が言わなかっだけ。
桃
だから、死にたいなんて
桃
思わないでくれ。
桃
あと、もう1つお願いがある。
桃
赤が寿命を全うし、この世から去って、
桃
天国に行ったらその後、
桃
また、
桃
俺と赤が、
桃
この世界に生まれたら。
桃
付き合ってくれませんか?
桃
お願いします。
桃
そして改めて、
桃
赤、
桃
好きだよ。
桃
桃より
赤
桃くっポロポロ
手紙を読み終わると、同時に
俺の頬は、濡れていた。
好き
俺も桃くんの事好きだよ。
安心させてくれる笑顔
落ち着く声
整った顔
全部、全部、
大好きだよ。
赤
桃くん、好きだよ。
1人静かな部屋で言う。
赤
あれ
俺は今更ながら、手紙の下に何か書いてあることに気づいた
桃
追伸
桃
箱の中身、ちゃんと見ろよな。
赤
ふふっそうだね。
桃くんは俺のこと、
全て見透かしているようだ。
俺はそんなことを思いながら 箱を開けた。
赤
パカ
赤
え、、、、!?
箱の中には、小さなダイヤの付いてる、
シンプルな指輪が入っていた。
赤
気が早すぎるよ、
赤
桃くん。
赤
でも、ありがとう。
俺は、その指輪を、大事に持ち
静かに頬を濡らした。
赤
終わりです。
赤
これって悩みなのかな、、、?
赤
まぁいいや。
赤
おつあか〜







