この時俺は何も考えてなかったのだろうか?

ｷﾞｭｯ

こんなことになるなんてｯｯ！！

.....

みんな座を取られるくらいわかっていたのかもしれない。

どうしてわざわざ加入したの

不安とは真逆にただ怒りが湧く

沈黙が続く

その時だ。

とん。 肩に手を置かれた途端

ﾊﾞｼｯ 俺は手を払ってしまった。

不満を俺らはぶつけたんだった。