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源 輝
モブ
モブ
どの言葉も僕の顔を見て目を輝かせながら言ってくる
僕に憧れて生徒会に入った...という女子は多い
源 輝
蒼井 茜
蒼井 茜
源 輝
彼女たちは僕に近付きたくて生徒会に入ってくる
源 輝
モブ
源 輝
だから僕の隣で仕事を頑張るふりをする
モブ
源 輝
ただ僕がかっこよくて優しい先輩としてここにいるとしか思っていない
僕が頼れるのは蒼井だけ もう疲れた...
モブ美
モブ
ある日、そんな話が僕の耳に入ってきた
源 輝
生徒
生徒
源 輝
僕は実際A組に行ってみることにした
月夜 夢花
月夜さんは結構驚いた表情をしていた
まぁいきなり自分の教室に生徒会長が来るなんて...誰でも驚くよね～
源 輝
源 輝
源 輝
月夜 夢花
月夜さんは戸惑いながらも生徒会に入ってくれた
月夜 夢花
源 輝
源 輝
源 輝
月夜 夢花
僕にそう言うと次の書類を手に取る
僕の隣に座ろうとしない 話そうとしない
月夜 夢花
ただ目の前の仕事を淡々とこなすだけ
源 輝
月夜さんは僕に近付くために生徒会に入った訳じゃない
"本当"に生徒会で働きたいと思っている
僕は次第に興味を持つようになった
源 輝
源 輝
月夜 夢花
蒼井 茜
源 輝
月夜 夢花
源 輝
蒼井 茜
月夜 夢花
大切な人を守るため...ですかね
源 輝
源 輝
蒼井 茜
月夜 夢花
月夜 夢花
源 輝
源 輝
源 輝
蒼井 茜
月夜 夢花
蒼井 茜
源 輝
源 輝
そう思いながら僕は残りの作業に取り掛かった＿＿
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