テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
77
161
ARIA
ARIA
ARIA
-Caution⚠️- 🎲様二次創作です! 白水要素あり、微青水 白さん狂要素あり 過呼吸、首絞め、暴力、OD、リスカ等あり 白様の「レンズ」と言う曲の曲パロです!
あなたは、好きな人の幸せを願えますか、?
”幸せになってね“
こう心から願えたら、
何度も思った
でも、
僕は、許せなかった____.
水
夕陽が差し込む放課後の教室
夕日の綺麗なオレンジ色が水色の髪を綺麗に色付けていて
見ていたら、声を掛けられた
白
水
その言葉を聞いた瞬間
全てが止まった、、そんな気がした
沈黙の中、教室の時計だけが小刻みに音を立てている
白
自分が発した声
醜くて
聞きたくなかった
でも
白
君には笑っていて欲しいからそう言った
水
そう笑っている君を見て、胸が張り裂けそうだった
苦しかった
家に着いた
あの後、いむくんと話して、
その後は覚えていない
白
そんなの、決まってるのに
頬を涙が伝う
なんで
なんで、僕以外のとこに行くん
なんで嫌がらへんの
いむくんの笑顔を引き出せるのは僕だけでいい
好き
僕は、いむくんのことが好き
とてつもなく
ドラマみたいに綺麗な恋じゃなくて
もっともっと、汚れた恋
でも好きで
好きで仕方がない
君が笑う隣に、僕を置いたところから
少し気づいていた
水
白
水
白
水
白
水
白
水
水
白
水
白
水
白
自分に言い聞かせる
これは、幼馴染として
親友として
でも、どこか、期待している自分がいて
白
家に帰ってベットで泣き崩れる
赤に色づいた目と目の下の隈が
醜い僕を更に醜くする
このまま、いっそいむくんを殺めてしまおうか、
そんな考えが心に出てきて、
自分がもっともっと嫌いになる
白
机の上に立ててある紫色のカッターを手に取った
うさぎのシール、水色の天使の羽のシール
その全部が懐かしくて
少し綺麗に見えて
君との思い出が残ってて、
やっぱり好き
でも、
ザシュッ)、
白
自分でして痛がるとか、ほんと馬鹿
でも、君を傷つけてしまいそうで怖くて、
その分、
自分にしている、
そう思って過ごす
白
手にあるたくさんの跡
こんなの見たら、君は幻滅するだろう
でも、
白
叶うことのない
淡い希望
でも、今だけはそう思わせて、____
水
白
水
水
水
僕の目を捉える真っ直ぐで澄んだ瞳
おかしい、、?
白
水
水
あぁ
なんでいむくんはなんでもわかっちゃうんやろ
バレたくなかった
もう傷つきたくなかった
心が張り裂けそうだった
そんなことを言い訳にして、いむくんから逃げていた自分が馬鹿だった
水
水
君の頬を伝う澄んだ涙
夕陽に照らされて、綺麗な秋色になっていた
いむくんをこんな表情にしてしまった
その気持ちと共に、
それがどうしようもなく愛しかった
その顔が好き
そんなこと思いたくない
綺麗な恋がしたい
水
白
僕は、
いむくんを傷つけそうで
怖くて
また逃げた________
白
シューッ
白
僕の手から綺麗な赤い液体が流れる
少し安心した自分嫌だ
白
腕を深く切ってしまった
白
僕はそこで意識を手放した____
〈side水〉
水
知ってる
初兎ちゃんが苦しんでることは
幼馴染、なんだもん
でも、何で苦しんでるかわからなくて
初兎ちゃんの顔からどんどん笑顔が消えるばかりで
辛かった
水
水
ふと見たら、一部屋灯がついていた
悩んでるなら教えてよ
一緒に笑おうよ
悲しそうにしないでよ
大事な“幼馴染”なんだから、
水
そんなことを考えてボタンを押す
夜闇の中をその音が主人公のようになり響いた、____
〈side白〉
ピンポーンッ、
白
インターホンの音で目が覚めた
あれ、僕何し取ったんやっけ、、?
血のついたカッター
たくさんの種類の風邪薬
それが全部を物語っていた
白
白
あのまま、闇に沈んでいけたなら
あっちに行けたなら
そんなことを考えてしまう
ピンポーンッ
もう一度インターホンがなった
宅配かな、、
そう思ったけど、宅配がこんな夜遅くに来るわけない
いむくん、、?
一番いま会いたくない人の名前が浮かんだ
ピンポーンッ、ピンポーンッ
そんなこと考えさせる暇もない様にうるさくインターホンが鳴る
白
白
自分に言い聞かせる
いむくんでも普通でいて
そう思いながら重い扉を開けた
〈side水〉
水
おかしい
いつも2回で降りてきてくれるのに
3回押しても出てこない
水
僕はただ無心にインターホンを押し続けた
5回目ほどで、
初兎ちゃんが出てきた、
ガチャッ
白
水
〈side白〉
白
いむくんだった
制服のままだった
でもいつも綺麗な水色の髪、制服のネクタイが崩れていた
そして、
そう言った瞬間、
水
綺麗なアクアマリンの瞳が揺らいで、光が絶えた____
水
声色が震えてる
また僕はいむくんを泣かせるんやろうか、
そう思うと胸が痛い
白
水
やめて
聞かないで
僕はこうするしかないんや、っ、
白
水
声が震える
いむくんの顔が引き攣った
嘘ついてごめん
でも、イムくんを困らせたくないねん、
水
水
白
また僕はいむくんを苦しめるんか、?
いない方がいいんちゃうか、
その方が彼は笑えるんじゃないか
またそんな弱音が溢れる、
白
そう、誰にも聞こえない様に言った言葉は
夜の暗闇に吸い込まれていった____
白
ふと溢れた弱音
その声が静かな部屋をこだまする
白
ガシャンッ
ドンッ、バンッ
ガチャンッ
白
手元に透明のガラス
割れた花瓶の破片だった
それが手に刺さっている
赤い血が流れる
枯れた赤いアネモネ
溢れた水
散らばったガラスが
僕の醜い顔を写していた____
〈side水〉
朝になった
水
このまま、初兎ちゃんと顔を合わせるのも嫌で
学校になんて行けるわけない
昨日、初兎ちゃんあの後大丈夫だったかな、
”いふくん“という有名企業の息子と婚約できる
でも
初兎ちゃんだけが心残りで
気がつけば初兎ちゃんの家の前にいた
水
家には居なさそうだったからだったから
水
そう思って、紫色のピンで開錠して
中に入った____
〈side白〉
白
いむくんが学校にこなかった
ごめん、
辛かった
本当に僕はダメだな、
そう思いながら家に帰った____
〈side水〉
水
入ると中は真っ暗
あかりひとつなかった
カチャッ
水
何かを踏んだ、
ガラスの破片と、枯れた赤いアネモネ
水
足にガラスが刺さって、血が流れる
普通入口にガラスなんて落ちているはずがない
もしかして
そう嫌な予感がして、初兎ちゃんの部屋に駆け上がった____
水
散らばった包帯
血のついたカッター
大量の風邪薬
水
ふと、カッターを手に取るとシールが見えた
“いむしょーは仲良し!”
水
嬉しい気持ちと複雑な感情が同時に襲ってくる
水
ふと水色のノートが見えた
“しょうのにっき”
僕は無我夢中にその日記を開いた____
20XX年○月×日 いむくんと遊んだ 笑ってた
20XX年○月×日 いむくんの家に行った
20XX年○月×日 いむくんが婚約するって、 ぼくどうしたらええんやろ
20XX年○月×日 またいむくんを悲しませた
20XX年○月×日 いむくんを泣かせた ぼく、消えた方がええんや、
全部全部、
僕のことだった
夢中になって読んだ
だからこそ
後ろに近寄る影に気づけなかった____
白
ARIA
ARIA
ARIA
ARIA
ARIA
ARIA
ARIA
コメント
2件
青水もいいけど白水もいいよねぇ…ある意味これも純愛…?(?)