日葵
二十回目!!
日葵
お、、、おはよう、、、
私の学校生活は 変わってしまった。
冬子は美咲と一緒にいるようになり 私とは離れて過ごすようになった。
日葵
、、、、、、、。
私の机には 悪口が沢山書かれている。
日葵
はぁ、、、、、
美咲
ばーーーーか!!!
翡翠
くーーず!!!!
冬子
、、、、、、プイ
日葵
、、、、、、、、。
最近は、悪口をいつもよりも沢山言われるようになった
日葵
(こんな世界嫌だなぁ)
日葵
ガサゴソ、、、、
日葵
ん?
机の中を漁っていたら、 紙切れが置いてあった。
日葵
、、、、、、。
日葵へ、 放課後倉庫に来て。 キヨ
日葵
(キヨからだ、、、、)
突然の事で驚いた。
日葵
(なんか、怖いなぁ、、、)
日葵
(でも、行かないと殴られそうだし、、、、)
日葵
(行くか、、、、)
美咲
あのさ、日葵
日葵
ビク、、、、
日葵
なんですか?
美咲
ちゃんと来てよね。
翡翠
来ないと殴るわよ。
翡翠
ねぇ。冬子
冬子
う、、、、うん。
美咲
今日は、大翔と瑛太も読んだからね!
翡翠
そうなの!!
美咲
楽しくなりそう、、、、。
日葵
(ど、、どうしよう、、、)
放課後
日葵
、、、、、、、。
日葵
美咲たちいないから、今のうちにキヨの所行くか、、、、。
倉庫
日葵
キヨ君、来たよ。
日葵
やっぱり、ここだったんだね。
日葵
話って何?
kiyo
おい、、、日葵、、、、
日葵
え、、、、
kiyo
な、、、、なんで、、、、なんで、、、、、
kiyo
他の男と一緒に居るんだ?
日葵
、、、、、、、////
壁ドンされながら言われてる。
日葵
そ、そんなの別にいいじゃん。
kiyo
俺の事飽きたのか?
kiyo
前も『一緒に居たくない』って言ったのは
この為かよ、、
この為かよ、、
日葵
ッ、、、、、、、
kiyo
、、、、おい、、、、、、
kiyo
なんか言えよ、、、、
日葵
ご、めん
日葵
用事があるから、、、、じゃあね、、、
私は、kiyoから逃げた。
美咲
やっと来た、、、、
美咲
遅いじゃ~ん。
ドコッ、、、、バキッ、、、、
日葵
痛いッ、、、、、やめて、、、
翡翠
助け求めても無駄だよ~~(笑)
大翔
バット持ってきたw
翡翠
やれやれ~~~!!
日葵
やめて、、、、、、
大翔
うぉ、、、こいつ暴れるわ~~
瑛太
俺が抑えとくからww
日葵
やめ、、、やめて、、、
冬子は、この様子を 見ているだけだった。
ああ、私 死ぬんだ、、、
大和
ッ、、、、、、
大和
お前ら何してるんだ?!
大翔
はぁ?なんだよやまちゃん。
大和
そんなあだ名つけんな。
美咲
お前も、こうされたいの?
大和
ああ。俺は何されても動じないね。
翡翠
なんなの、その言い方。
翡翠
ムカつく。
大和
それより、邪魔だからどっか行ってくんね?
瑛太
うっせぇ
大和
邪魔だよ。去れよ、、、、、
大和
先生とか親にチクってもいいのか?はは、、、
瑛太
(・д・)チッ
瑛太
お前ら、もう行こうぜ。
美咲
ふん。
美咲たちは 行ってしまった。
大和
大丈夫?
日葵
あ、ありがとう!!
大和
怪我は?
日葵
大丈夫だよ!!
大和
それなら、良かった!
日葵
(でも、よく見たら、手とか怪我してるような)
大和
待って、、手とか怪我してんじゃん。
日葵
え(ギク、、バレた)
日葵
そんなくらい、自分で手当てできるよ――
ガラ、、、
日葵
、、、、、え、、、
大和
ん?
日葵
キヨ、、、、、くん、、、、
kiyo
、、、、、、、、、。
突然中庭のドアが開いて kiyo君が入ってきた。
キヨ君は凄く怖い表情で こちらを見つめている。
kiyo
おい―――
主さん
終わりです。
主さん
なんか、修羅場すぎて、、、、