オーター
……
オーター
ゔ…
モブ
あ、起きた?
オーター
こ、ここは…
モブ
俺の隠れ家だよ
モブ
結構良い所だからさ。
不便は無いと思うよ
不便は無いと思うよ
オーター
…何で私をここに連れて来たんですか
モブ
?そんなの可愛いからに決まってんじゃん
オーター
……
モブ
手元に置きたくなってね
モブ
君、すごく可愛いし、誰かに取られちゃったらって思って
オーター
…
モブ
俺さ、男しか愛せないんだ。
オーター
だから…?
モブ
嗚呼、そうだよ
モブ
君に恋焦がれてきた、
何年も前からね…
何年も前からね…
モブ
今日こそ、オーター…君の中まで愛してあげる
オーター
ひっ…ぁ、
モブ
ん、可愛い
オーター
や、やぁ…♡
モブ
乳首で感じるの?
モブ
エッチな子だ
オーター
んぁっ♡やだっ、
モブ
気持ちいね
オーター
きもち、よくないっ♡
モブ
素直じゃないね
モブ
腰、動いてるよ
オーター
ひぅ…♡
実は、オーターは中まで開発済みである。 恋人達がオーターの事をとことん開発していたので、おかげで身体中が性感帯なのだ。
1時間後
オーター
あ"ぁっ♡
モブ
きもちい?
オーター
き、きもちく、な、いッ♡
モブ
まったく…素直になりなよ
モブ
オーターは、俺ので感じてるんだよ
オーター
あ"っ♡ふぁ♡
オーター
ぁ、た、たすけ……ぅ"…
ガチャリ 突然、誰かが入って来た。
モブ
あ?誰だ
レナトス
オーターを離せ
マッシュ
殴る
ランス
死ね
ドット
…地獄に落としてやるよ
オーター
や、み、みないれ…っ
オーター
ゃ、ぁ"
ランス
グラビオル
ドット
エクスプロム
マッシュ
よいしょ
レナトス
殺す
モブは声を上げる前に葬られた。 マッシュは、オーターをお姫様抱っこしながら、まるで子供をあやすように、大丈夫だと言い続けた。
マッシュ
大丈夫だからね…
オーター
ゔ…ぁ、
ランス
オーターさん…
ドット
…許さねぇ…
ランス
落ち着けドット
オーターさんのケアが優先だ
オーターさんのケアが優先だ
ドット
あ、嗚呼…ごめん…
レナトス
…オーター、大丈夫…じゃ無さそうだな…
オーター
れなとす…?
レナトス
ああ、俺だ
オーター
れなとすっ…ね、なでなでして…ね、
オーター
お、おえ、がんばっらの、だから…っ
レナトス
…そうだな…オーターは良い子だ
レナトスは、オーターの頭を優しく撫でた。
ドット
ぅ、うぅ…
ドット
良い子だな…(泣)
ランス
何でお前まで泣いてんだよ…
マッシュ
…戻ろっか
マッシュ
よいしょっと
マッシュ
大丈夫?
オーター
ん、…あ、ありがとうございます…
レナトス
オーター、服持って来たぞ
オーター
………ぁ…///
レナトス
?
オーターは、自分が今裸である事を思い出した。 体を拭いてもらっていた時に、何か寒いな…と思っていたら、そう言う事だった。 あの時は上手く頭が回らず、バカになっていたらしい。 羞恥で顔が真っ赤に染まった。
レナトス
可愛い…
マッシュ
か、かわ…
ランス
可愛い…
ドット
可愛い!
オーター
ん、んぅ…
ランス
…着替え、手伝いますよ
ドット
あ!俺がやりたかった…
レナトス
ドットは向こうでおかゆ作ってやってくれ
ドット
うす!
ドット
作って来ます!
それから、オーターはドットが作ったおかゆを食べた後、すぐに眠ってしまった。
レナトス
あのクソ野郎の事は俺がどうにかする
レナトス
だから、お前達はオーターの側にいてやってくれ
マッシュ
レナトスさんが側にいた方が良いのでは
ランス
側にいても、仕事が入るし、さっきアイツを殺しただろ?
ランス
そう言うのは俺らが何とか出来る問題じゃない
ドット
そうだな…
マッシュ
…わかった
レナトスさん、よろしくお願いします
レナトスさん、よろしくお願いします
レナトス
オーターの事、頼んだぞ
ドット
任せてください!
その後、殺した事実は隠蔽。 何事もなく終わった。
オーターはよしよしされたし、甘やかされた