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IRO
IRO
IRO
IRO
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
コイツは少し納得してなさそうな表情をしたものの、俺の言葉を素直に信じた
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
これでいい
この感情は押し殺さなければいけないものだから
それから約2週間
やっぱり三ツ谷に対するこの気持ちは薄れない
結果はわかりきってるのにまだ諦められないとか...
俺もバカだな
ドラケン
三ツ谷からだ
どうして急に？
でも呼ばれてるのに無視なんてこと、俺にはできない
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
やっぱり何かしたんだろうか
でも文字越しでアイツの感情が読めるわけない
約束の時間がくるまで気持ちを落ち着けることにしよう
時間だ
家を出ないと...
ついた.....はいいが
やけに緊張する
インターホンを押そうとする手はじんわり汗をかいており、唇が震えている
いい.....のだろうか
だが人様の家の前にずっといるのも失礼にあたるので思いきってインターホンを押した
ピーンポーン
三ツ谷
ガチャ🚪
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
怖い。まだ手がかすかに震えている
コイツは今、何を考えてる？
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
わざわざ2人きりで？何の話だ？
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
そんなこと聞かれると思ってなかった
思考が固まる
なんて返せばいいのかわからない
三ツ谷
三ツ谷
違う、そんなわけない
むしろ俺は...
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ズキンと胸が痛む
好きな奴に対しては心配性...お前らしいな
やっぱりソイツのことが好きだから心配しちまうんだよな
三ツ谷の好きな奴に一体何があったんだろう
コイツがここまで心配してる。雰囲気でわかる とんでもない事が起きたんだろうか
そんなことを悶々と考えていても仕方ない
やっぱり三ツ谷には好きな人がいた
なんでこんなにも辛い？ なんでこんなにも苦しい？
あぁ、期待してたのか
もしかしたら俺も.....なんてこと、心のどこかで思ってたんだ
つくづくバカみたいだ
やめろ、ここでは泣くな 三ツ谷の前だぞ？耐えろ
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
どういうことだ？俺が心配...？
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
俺は.....俺は......
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
...好き？三ツ谷が？俺を.....？
そんなわけない。聞き間違いだ
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
舌を絡めてくる濃厚なキス
今の状況が信じられなくて、何も考えれなくて
ずっと堪えていた涙がコロリコロリとこぼれ落ちる
抵抗なんか....
できるわけ、ない..
三ツ谷
三ツ谷
IRO
IRO
IRO
IRO
IRO
コメント
28件
なんかかっけぇー
I like it★(英語1)
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