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コメント
4件

今回もめっちゃ面白かった✨ 続きも楽しみにしてるッッ!!
桃坂国領
その場にいた、銀、国領は困惑し···思考がまとまらない。
桃際右京が言った言葉は理解し難い言葉だった。
脳が否定する。 一ノ瀬四季が、俺達から離れるわけがない、と。
桃鐘銀
桃際右京
桃際右京は何も言わない、それだけで答えはわかってしまった。
桃坂国領
桃鐘銀
桃鐘銀
3人の表情には、再び希望の光が戻った。
桃際右京
桃坂国領
新たな可能性、それは彼を取り返す光へと変わった。
桃際右京
桃鐘銀
桃際右京
はい!/はい、
モブ男
一ノ瀬四季
四季の表情は強ばり、困惑を浮かべた。
モブ男
モブ男
一ノ瀬四季
四季の心は今にも破裂しそうな程、締め付けられ、苦しんでいた。
何故かは分からない。けど、それが右京達に関係していることだけは理解できた。
一ノ瀬四季
モブ男
モブの口角は自然と上がる。その表情は純粋に喜んでいた。
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
モブ男
一ノ瀬四季
モブ男
モブは駆け足でその場から離れる。
四季の表情は曇ったままで、晴れる気配がない。
自分は何故こんなにも締め付けられる想いをしているのか、分からなかった。
四季は心に疑問を残したまま話は進んだ。
空港の時計がカチカチと鳴る。周りの音がいつもよりも大きく聞こえる。
スマホからは通知音が聞こえてくる。
前に使っていたスマホは捨ててしまった。彼らにあったら、多分、怖くなってしまうから。
『四季さん、もう少しでプラべートジェットが着きます!』
モブからLINEが来た。四季はそのLINEに『わかった、待ってる』と返す。
だが、その待ってる相手が彼らだったらと思ってしまう。
心の中から離れない、心の隅で大きく、まとわりつくように住み着いている。
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
スマホから耳をつんざくような音が鳴る。ブーッブーッとなり続けるスマホ画面を見ると、モブから電話がかかってくる。
一ノ瀬四季
画面をタッタッと操作する。
一ノ瀬四季
『今着いたよ!』
その声は活気に溢れている。余程嬉しいのだろう。
『迎えにいくね、』
一ノ瀬四季
電話はツーツーと音を立て、切れる。
一ノ瀬四季
もう少しで、俺の知らない地に行くのか。
誰も俺を知らない、俺も知らない。
遠くの方から、モブの声が聞こえてくる。
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
誰も少年の気持ちを知らない、いや、少年すら自分の気持ちに気付かぬまま。
舞台から、ゆっくりと彼らに悟られぬように降りていった。