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コメント
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ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
うり
うり
うり
無意識にため息が出る
朝起きて一番最初にすることはため息を吐くこと
ここ数年はずっとこれがルーティンだ
そして今日も
うり
ﾋﾟﾛﾝ♪
うり
スマホを開くとホーム画面には11人からの通知が来ていた
俺は「ヤベッ？！」と思いながら急いでLINEを開く
じゃぱぱ
のあ
たっつん
ゆあん
シヴァ
どぬく
えと
ヒロ
なおきり
もふ
るな
じゃぱぱ
うり
うり
のあ
うり
うり
たっつん
うり
スマホの電源を切り
ため息を漏らす
うり
うり
重い体を無理やりにでも立ち上がらせて自分の部屋を出る
廊下を歩いていると
リビングからは
美味しそうなトーストの匂いと
仲間達の笑い声が聞こえる
俺は
リビングの扉の前で立ち止まった
うり
深呼吸してからリビングの扉を 開ける
ｶﾞﾁｬ
じゃぱぱ
のあ
たっつん
うり
ゆあん
シヴァ
どぬく
えと
ヒロ
うり
なおきり
うり
なおきり
うり
もふ
るな
うり
じゃぱぱ
のあ
たっつん
シヴァ
のあ
ゆあん
どぬく
えと
ヒロ
なおきり
もふ
るな
じゃぱぱ
うり
のあ
うり
うり
うり
のあ
数十分後
じゃぱぱ
のあ
たっつん
ゆあん
シヴァ
どぬく
えと
ヒロ
なおきり
もふ
るな
うり
るな
うり
じゃぱぱ
部屋に戻ってくると俺は
全身の力が抜けたように
ベットの上に倒れ込んだ
うり
することがあるなんていうのは
ただの口実に過ぎなかった
本当は
早く1人になりたかっただけだった
うり
うり
うり
俺の秘密は
クソみたいなものばっかだ
ぬっしー！
ぬっしー！
ぬっしー！
ぬっしー！
ぬっしー！
ぬっしー！
ぬっしー！
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