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太宰

は〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰

太宰

遣る気出ない

神夢

それな~(寝っ転がってる太宰の背中に乗り)

太宰

グエッ

国木田

朝から壊れた喇叭のような声を出すな太宰

太宰

私は今ねえ
誰かと対話する気力もないのだよ

太宰

国......なんとか君

国木田

不燃ゴミの日に出すぞ貴様

太宰

てか私の背中に乗ってる神夢姉さん如何にかしてくれないかな?

神夢

ん?何か文句でも?(圧)

太宰

厭アリマセン

太宰

あぁ......食事も面倒臭い

太宰

呼吸でお腹が膨れたらいいのに......

太宰

がじがじ(バナナを齧る)

国木田

バナナの皮剝きすら面倒なら餓死してしまえ

神夢

太宰君それは...(引)

太宰

引かないでくれませんかね?

国木田

神夢さんとお前と敦の連携で街は壊滅を免れた!

国木田

その翌日に何故そうなる?

太宰

それがねぇ......社長から次の仕事を頼まれちゃって......

太宰

あー枯木のように唯寝ていたい

国木田

枯木なら可燃ゴミの日か

国木田

そう云えば

国木田

昨日
社長と敦が豪く話し込んでいたが――

国木田

その件か?

社長

そうだ

社長

太宰

社長

マフィアの首領と密会の場を持つ件は進んだか

太宰

手は打っていますが――

社長

マフィアの首領は来ると思うか

太宰

来るでしょう

神夢

ッw(国木田君の顔...w)

太宰

社長を殺す絶好の好機ですから

社長

...構成員同士で延々血を流し合うよりは善い

国木田

......おい太宰説明しろ

国木田

マフィアの首領と......密会だと?

太宰

そうだよ
敦君の着想から豪く大事になったものだ

太宰

幾ら組合が最大の脅威になったとは云え......

国木田

待て待て待て!

国木田

何が何やら......

国木田

第一何故お前が密会の手筈を整えている?

太宰

元マフィアだから

神夢

国木田君以外は皆知っている筈よ?

太宰

国木田君?

神夢

おーい(ツンツン)

バタァン(国木田が倒れる)

神夢

ありゃ

太宰

倒れちゃいましたね

神夢

そうね~

太宰

...神夢姉さんは密会に行きますか?

神夢

ん~どうしよっかな~

太宰

無理して行かなくても良いですからね

神夢

わかってるわよ

神夢

...行くわ!

太宰

行くんですか?

神夢

ええ

神夢

森さんが気づくのか気になるし

神夢

社長の護衛よ♪

神夢

(まあ社長も凄い強いし護衛なんて要らないと思うけど)

太宰

...ハァァァ

神夢

(え、何で?)

太宰

貴方ってそう云う所ありますよね...

神夢

え?

太宰

別に行くのは良いですけどちゃんとバレない様にして下さいね?

神夢

わかってるわよ

太宰

本当にわかってるのか...?此の人

元ポトマの首領補佐で双黒の師匠の探偵社社員は初代博麗の巫女でした

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