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さめ
さめ
数分ほど周囲を歩き回った俺は誰にも聞こえるはずが無い独り言を黙々と話していた
さめ
さめ
さめ
その瞬間とてつもないことを閃いた
さめ
さめ
さめ
さめ
さめ
俺は次々とカゴに食べ物を入れて行った
さめ
さめ
さめ
?
俺の肩に冷たい手が掛かる
?
さめ
さめ
声にならない声が出た
?
さめ
?
?
?
さめ
さめ
さめ
?
?
?
?
?
さめ
さめ
俺はわかりやすくため息をついた
さめ
さめ
?
さめ
?
?
さめ
さめ
?
?
さめ
さめ
?
さめ
俺は公園のベンチに腰をかける
その隣に名前も知らないアイツがポッケに手を入れながら座る
さめ
さめ
?
?
さめ
さめ
赤
さめ
赤
さめ
赤
赤
さめ
赤
俺はカゴの中のあんぱんに手を伸ばす
びりっ
さめ
さめ
赤
さめ
赤
ギュルルルる…
赤の腹から音が鳴る
赤
さめ
赤
赤
赤
さめ
さめ
赤
赤
さめ
俺は赤の口に無理やりあんぱんを押し付ける
赤
さめ
さめ
赤
さめ
赤
つづく
コメント
2件
話し方が理想と合っていすぎてて泣くんだが(?)