これは、実話です。めっちゃ短いですが 最後まで読んでくれたら有難いです。
11月2日に病院で起こった出来事です。
僕
Yちゃん!久しぶりに来たよ〜
Yちゃん
やっほ〜お久
僕
体調良くなった?
Yちゃん
今は、元気かな。昨日はちょっとしんどかったけどw
僕
無理すんなよ
Yちゃん
大丈夫やって、まあ、心配してくれてありがとう。
僕
あ、そう言えば今日ってお前誕生日やったけ?
Yちゃん
あ〜、覚えてくれてたんや
僕
(*`∀´*)マァナッ
僕
あ、せや!ちょっと用事あるから出かけて来るわ
Yちゃん
うん。分かった...
Yちゃん
(ちょっと、苦しいかも...)
私は、病室を出て、ショッピングモールへと、向かった
僕
え〜と〜...
僕
あ!あった!
私はサングラスと、ピアスと、ネックレスを、手に取った
僕
よし、コレ買ってあいつに渡しに行くか
病室を出てから1時間30分後
僕
おーい、戻って来たぞ〜
僕
え...
私は手に持っていたプレゼントを落とした Yちゃんがもう息をしていなかった
僕
どうして、、、
僕
なんで、、、
僕
さっきまで元気だったのに...
私は、Yちゃんの手を握った。 冷たかった
そして、私はYちゃんの横にあった手紙を 見つけた 内容は、こうだった
Yちゃん
【これをあなたが読んでいる頃には、
もうこの世に私はいません。
今まで色んな事があったよね!
遊んだり、勉強したり、喧嘩したり
怒られたり、いつも一緒だったよね
でも、それは今日で終わり!
私がいなくなったからってメソメソ
するなよ?もっと男らしく自信を
持て!
今まで本当にありがとうね。
私の分までしっかり生きて。
あと、最後に一つだけ
ずっとあんたの事が好...】
もうこの世に私はいません。
今まで色んな事があったよね!
遊んだり、勉強したり、喧嘩したり
怒られたり、いつも一緒だったよね
でも、それは今日で終わり!
私がいなくなったからってメソメソ
するなよ?もっと男らしく自信を
持て!
今まで本当にありがとうね。
私の分までしっかり生きて。
あと、最後に一つだけ
ずっとあんたの事が好...】
ここで、手紙が途切れていた
僕
どうして、どうして...
僕
最後にお別れぐらいさせてよ
私は、泣き崩れた 息をひきとってから私はずっと傍にいた。
ここまで、読んで頂き有難う御座いました ちょっと切ないですが、私はYちゃんの分 まで、しっかり生きていきたいと思います