ぽぬ
ぽぬ
⚠注意⚠ このお話はぽぬの自己満・妄想を含んだ物語になっています。 過激な演出もありますので自衛等の程よろしくお願いします。 設定内容・誤字脱字等温かい目で読んでくれると幸いです
ざわざわ
A男
A男
甲斐田晴
校門の前にホストの格好をした奴が甲斐田を見つけては大袈裟に手を振る
そんな彼を学校中の女子が見つけては騒ぐといった事が当たり前になっていた
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
なんて言いながら僕はアニキが来るのを楽しみにしながら校門へ向かう
正直アニキが校門に居ることを確認しないと安心できない程だ
A子
B子
A子
不破湊
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
A子
B子
アニキが車で帰っていくのを見送ってから僕も帰ろうとした時
C子
甲斐田晴
C子
C子
甲斐田晴
C子
C子
甲斐田晴
女子と話すことに戸惑ったが、それよりも妙な胸騒ぎがした
甲斐田晴
次の日の帰り
A男
甲斐田晴
さて、と、俺もそろそろ帰るか
甲斐田晴
窓際の席故ここから校門の場所が見えた
甲斐田晴
心の中でガッツポーズしたのもつかの間
アニキが女子と話してた
甲斐田晴
C子さんといえばこの学校のマドンナ的存在である
甲斐田晴
話してるだけなのに心のモヤモヤは曇るばかり
甲斐田晴
甲斐田晴
A子
B子
A子
C子
C子
不破湊
C子
この時点で大体の人は察した
C子はあのホストを狙ってるな、と
C子
不破湊
考え込んだまま視線をキョロキョロと動かしていると
不破湊
甲斐田晴
C子
不破はC子そっちのけで甲斐田に目が行くばかりであった
C子
甲斐田晴
不破湊
自信満々に発言してくれることにまたにやけてしまう
C子
C子
不破湊
C子
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
それから数分ともしない内に僕はすっかり眠ってしまっていた
不破湊
不破湊
不破湊
甲斐田を軽くぽんぽんと叩いてみるが反応が全く無い
不破湊
不破湊
そう言い甲斐田を離れようとした時
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
どうやら寝言だったようだ
不破湊
不破の服を赤ちゃんのように離さんまいとぎゅっと掴んで寝ている甲斐田
不破湊
甲斐田の頭をぽんぽんと撫でる
それが効いたのか甲斐田はにこにこと安心しきったように眠った
コメント
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とぅぇとぅぇッッ
てぇてぇ タヒにそう
尊