/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
グループメール
漆黒
出来るんやったら出来るだけはやく戻って、
花結
どうしたの？今向かってる、
雷光
めっちゃねむい
密舞
まじ？待って、すぐに戻る！
桜野
うん、まってる
花結 密舞side
花結
なんで私たちは眠く無いんだろ？
密舞
完全な人間じゃないからじゃない？
花結
とりあえず、走ろう！
密舞
うぇー…まぁ、そうだな！
走りだす二人
一分程して元いた車両へ戻った
No side
花結
起きろぉぉぉお！！
桜野
うわぁぁぁぁあ！？？
二人の大声でうとうとしていた目が覚めたようだ
密舞
誰も寝ては無いよな？
空想
励ましあってたからね。
花結
おぉ、そりゃよかったわ。
空想
で、何か収穫はあった？
密舞
えっとだな～…ほら、これ。
スマホの画面を見せる密舞
空想
！
雷光
なんじゃこりゃ！？
桜野
え、何これ?!
空想
これはある意味証拠だね。
漆黒
え、なんの？
空想
それは…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
