コメント
3件
このあと花火大会でも行かせようかな笑
前回のあらすじ ヒスイくん告白決心 背骨パキる
朝
コハク
ルチル
コハク
ルチル
ルチル
コハク
男子チーム
ヒスイ
ジェイド
ヒスイ
何今になって女々しい事言ってんだよコイツ
ジェイド
背中をポンッと叩いて、選ぶよう促す。
ジェイド
ヒスイ
ジェイド
ヒスイ
ジェイド
ヒスイ
ジェイド
ヒスイ
ジェイド
、、、、こんな真剣な顔初めて見たな
俺がぶっ倒れた時以上にな、、、、💢
ヒスイ
ジェイド
ヒスイ
ジェイド
ヒスイ
ジェイド
ヒスイ
ヒスイ
ジェイド
ヒスイ
ジェイド
ヒスイ
ジェイド
ヒスイ
ジェイド
ヒスイ
ジェイド
ジェイド
ジェイド
ジェイド
ジェイド
ヒスイ
ジェイド
てか指輪なんかやらんでも、コハクさん多分ヒスイの事好きだよな、、、
ヒスイ
ヒスイ
ジェイド
ヒスイ
ジェイド
ジェイド
不在着信
ルチル
ジェイド
ルチル
ジェイド
ルチル
ジェイド
ルチル
ヒスイ
演技下手くそかよ
コハク
コハク
ジェイド
あ、ルチルさんの方で話をしてたのかな?
ルチル
ルチルさんと目を合わせ、互いに頷く。
ジェイド
ルチル
ヒスイ
コハク
はよ付き合えや
危ない口に出る所だった
ジェイド
ルチル
コハク
ヒスイ
コハク
ヒスイ
ヒスイ
ゆっくりとゴンドラに乗り込んだ。
コハクさんは少し怖いのか、タジタジしている。
ヒスイ
コハク
俺が手を差し出すと、コハクさんは俺の手を握る
、、、、、あれ、コハクさんの手
ちっちゃ!?かわ、、、
待て、顔に出すな、、、、出すな、、
観覧車が4分の1くらい回った。
よし、、、大丈夫、、、
昨日ジェイドと練習したじゃないか!!!!
すごい顔してたけど!
ヒスイ
コハク
ヒスイ
コハク
ヒスイ
ヤバいどうしようめっちゃ緊張するんだけど
よし、ゆ、指輪だ、、、あ、焦るな、、、、
俺はゆっくり立ち上がって、コハクさんの横に座る
コハクさんが俺をじっと見つめてくる。
ヒスイ
コハクさんの手を取る。
コハクさんはポカンとしている。
ヒスイ
コハクさんの左手の薬指に指輪をはめる。
ヒスイ
ヒスイ
コハク
まだ火照っている顔を上げると、コハクさんが泣いていた。
ヒスイ
ヒスイ
コハク
コハクさんがこちらを見る。
コハク
コハク
コハク
コハクさんは俺の手を握り返す。
ヒスイ
ヒスイ
コハク
ヒスイ
左手の薬指に何か、、、違和感がした。
コハク
コハク
さっき俺が渡したのと色違いだった。
またお互いの瞳の色。
コハク
コハク
ヒスイ
コハク
ヒスイ
俺はコハクさんをギュッと抱き締めた。
ルチル
ジェイド
ジェイド
ルチル
ルチル
ルチル
ちょっと意地悪しちゃお笑
ジェイド
ジェイド
少しニヤニヤして聞いてみる。
ルチル
ルチルさんは飲みかけのスムージーを俺の方に渡す。
ジェイド
またそれを一口飲んで、
ルチル
とふてくさったような照れたような表情で言った。
ん、、、?ちょ、、、、待って!?
間接キッ、、、、!?
ルチル
ルチル
ルチル
待って無理(理性ィィィィイ)
ルチル
コハク
ルチル
ヒスイ
ジェイド
コハク
ルチル
ジェイド
ルチル
ジェイド
ルチル
ジェイド
ルチル
私のスマホが鳴った。
「また今度女子会しましょ☆byルチル」
ルチルちゃんがウインクした。
ヒスイ
コハク
ヒスイ
ヒスイさんは辺りを見渡す。
ヒスイ
と私の額に唇を落とした。
ヒスイ
コハク
夜空にはまるで宝石のように星が輝いていた。