/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
俺の弟がまだ小学生にもなってない頃
北 弟
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡うわぁぁぁん
紅蘭
どうした、
北 弟
う"ｩ､ﾋｯｸﾋｯｸ
北 弟
お兄ちゃんと、ﾋｯｸはぐれた（泣
紅蘭
そっか大丈夫だよ⋆ ⸜ ( * ॑ ꒳ ॑ * ) ⸝ ﾎﾟ ﾝ ﾎﾟ ﾝ（頭ぽんぽん）
北 弟
うん！
紅蘭
お兄ちゃんが来るまで待つよ、
北 弟
ありがとう、お兄ちゃん！
紅蘭
うん
紅蘭
ここには、よく来るの？
北 弟
車でしか通ったことない
紅蘭
そっか
紅蘭
さっきはぐれたならもうすぐ来るよ
北 弟
え？
北さん
○○！（北さんの弟）
北 弟
お兄ちゃん（泣
紅蘭
行きな
北 弟
うん！ありがとう、じゃあね"お兄ちゃん"
紅蘭
あ、ちょっとおいで
北 弟
う、うん
紅蘭
ゴニョゴニョ
北 弟
え！分かった！"お姉ちゃん"
北 弟
また会える？
紅蘭
どうだろう、私は、色んなところの悪い人たちを退治してるから
紅蘭
でも、また会えるよ
北 弟
ほんと！
紅蘭
うん
北 弟
やった！じゃあ、ばいばい
紅蘭
うん、じゃあね
北さん
さっきいた人って誰や？
北 弟
僕を助けてくれた人！
北さん
そか
北 弟
でもね、色んなところで悪い人たちを退治してるから、次、いつ会えるか分かんないの
北さん
そうなんやな
北 弟
うん！僕もお姉ちゃんみたいに悪い人たちを退治する！
北さん
頑張りや!!
北 弟
うん！
紅蘭
あの子が北さんの弟だっんですね
北さん
あぁ、そうや
北さん
俺の弟のこと、ありがとさん。感謝してるで
紅蘭
いえ、困っいたので
紅蘭
･･･私、こっちなので、さよなら
北さん
おん、気つけてな
紅蘭
はい
侑
じゃなー
紅蘭
･･･
治
ほな、またな〜
紅蘭
〇┐ぺこっ
紅蘭が帰ってから
治
ツム、無視されてるやん
侑
なんでや!!
角名
あ、そういえば北さん
北さん
ん、なんや
角名
侑が、さっき紅蘭のこと殴ったらしいです
侑
え、あ、そ、その（青ざめる）
北さん
侑（圧
侑
は、はい
この後、しっかり説教です
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
