梵天と○○（○○の過去編）

梵天○○過去の話

シーン

ｶﾞﾝｯ

なんで…お母さん…どこに行ったの…誰が刺したの…誰…顔うっすら覚えてる…。 決めた。私は母を探し出す。そして、こんな事した犯人を必ず…私が殺す…。

あれからもう何年も経ったけど未だにお母さんは見つからないし犯人も分からない…警察は捜索を辞めている…。私は殺し屋となりお母さんを探している。生きていると信じて。

よし、ターゲットが後ろを向いた。 カチャ

💥💥💥🔫

出し忘れてました返送した姿です↓↓↓

ちなみに普段はこれです↓↓↓

お母さんが着てた服に似てる服がはみ出しているクローゼットに近づく

クローゼットを開けたら○○のお母さんの死体があった

○○のお母さんは全身をホルマリン漬けにされて保存されていた

○○へ ○○がこれを見てるってことはお母さんの事見つけてくれたのね。ありがとう。ごめんね。こんなに早くに先いっちゃって。本当はもっと○○の成長見届けたかったな‪wでも、お母さんお空から○○の事見てるから。あんまり早くにこっち来ちゃダメよ？お母さんの分まで生きて。 幸せになって。いつか、○○の顔がしわくちゃになっておばあちゃんになって死ぬ時、いい人生だったなって思えるように生きて欲しい。○○のしたいように、楽しめるような人生を送ってほしい。 これからも頑張ってね。 愛してるよ。○○。 お母さんより

それから○○は殺し屋として生きるのである。 蘭と出会ってまた人生が変わるのは別の話…