主
竜胆
主
主
竜胆
主
竜胆
竜胆
竜胆
主
主
竜胆
主
主
主
主
蘭 sida
……ん〜。
竜胆と三途が両思いそうな理由を突き止めたけど…
そのさっきの思い出した記憶が本当だったかは忘れたんだよな♡。
あ?何?「なんで竜胆が好きなのに三途にキスとかしたの?」って?
(笑)
あれ、全部嘘だぞ。笑
Dキスなんてしてないし、そんな三途にドストレートに告白なんてしてない。
今までのは…全部、
竜胆が三途の事を諦めるようにする、俺の方法だ。
…でもなぁ…
縁、切られちゃったから…ッ。
あ。
そうじゃん。
縁、結果的に切られても良かったんだ
いや…だってさ、俺…竜胆の事を恋愛対象としての「好き」って感情があるんだからさ……
「恋人」にしちゃえばいいんだ♡
蘭
…けど、明日三途が竜胆を呼び出すんだっけ…。
告白したらどうしよう。
…とりあえず、こっそり着いていく事にしよ。
そう考えながら、車を運転していると、丁度自宅に着いた。
蘭
ガチャ。
…あ。
竜胆、帰る車無くね?
竜胆 sida
竜胆
くっそ……
兄ちゃ……蘭の奴め。
いつも一緒の車で帰ったり来てたりしてたから…俺帰る車がないんだわ……。
……まじでどうすっかなぁ……
タクシー呼びたいけど…居る気配がしないんだが?。
どうやって帰ればいいんだよ!!!
竜胆
そうこう考えていると、見覚えのある車が目の前に止まった。
竜胆
窓から顔を出してくる。
…まさかの、俺の好きな人だった。
春千夜
竜胆
春千夜
はーッ。と三途はため息を吐くと、
春千夜
と、心配そうに俺を見る三途が優しい。
竜胆
春千夜
竜胆
春千夜
竜胆
春千夜
顔の変化が凄い。
春千夜
春千夜
竜胆
春千夜
三途は何かを察してくれたのか、俺にこう言ってくれた。
春千夜
春千夜
竜胆
春千夜
春千夜
竜胆
春千夜
竜胆
春千夜
竜胆
春千夜
竜胆
俺は何か分からない感が働いて、着いていく事になったのだ。
でも
三途の「忘れ物」とは一体何なのかが、この後よく分かってくる事になる。
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コメント
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続きーーー!!!!! ぶっちゃけ私蘭竜がいいわ。 なんちゃって✨😛 春竜付き合ってもいいけど…蘭ちゃんは私が貰いわまぁぁぁぁぁす♡♡
続きが楽しみ♪