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虚喰
虚喰
鎖郭
虚喰
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鎖郭
いつもの夜だった
風に当たりながら大きな月を眺めて 時間が過ぎるのをただ待つだけの退屈で 僕にとってありがたい時間
鎖郭
なんの前触れもなくソレは訪れた
鈴
鎖郭
そこにいた鈴はボロボロになって 今にも倒れそうだった
鈴
鎖郭
鎖郭
鈴に触れた途端痛みが走った 結界、いやソレよりも強力で禍々しいモノ 呪いが鈴にかけられていた
鎖郭
鈴
鎖郭
何が最善かなんてわからない 呪いの解き方など教わってもいないし 教わっていてもこの呪いは解けないだろう
鎖郭
いちどきいたことがある
ジャバッ
鎖郭
鈴
鎖郭
鎖郭
秀治
珍しいメンツ3人で風呂に来ていた
その時にどう言う経緯かわからないけどこう言う 話になった
鈴
秀治
秀治
鎖郭
秀治
秀治
鎖郭
秀治
秀治
鈴
鎖郭
鎖郭
秀治
鈴
そんな話をした
鎖郭
鈴
鈴
鎖郭
鎖郭
鎖郭
鈴
鈴が言葉を発したとき 鈴に触れていた鎖郭の左手が黒く変色した
鎖郭
その黒はどんどん広がり やがて体に溶け込み元の色に戻った
鎖郭
鎖郭
体から何かが蝕み体を犯していく 何かはわからないがうちが解けて焼けて 爛れて破壊されていく
その影響で僕は血を……吐いている?
鎖郭
鈴
鎖郭
鎖郭
鎖郭
何が最善だったんだろ
鈴
鎖郭
鈴
その時確かに僕は鈴に殺された
鈴
鈴
秀治
鈴
秀治
鈴
冷たく喋らなくなった鎖郭を見せた
秀治
秀治
鈴
秀治
鈴
そう言って秀治は鎖郭を 抱えてどこかに行ってしまった
何年経っただろう
秀治が鎖郭を連れてった日から
鈴
鎖郭
鎖郭
鈴
変わり果てた鎖郭の姿があった
鈴
秀治
秀治の姿も前とは変わり果てていた
鈴
鎖郭
鈴
鈴
鎖郭
鎖郭
鈴
鎖郭
あの時聞いた声も微かにある神気も確かに 鎖郭のものだったのに
俺は気づいた、こいつは別物だって
虚喰
鎖郭
虚喰
鎖郭
コメント
1件
うわぁ…9話、重すぎて息止まった😭💔 鎖郭、兄として鈴を守るために自分が呪いを引き受けて死んじゃうの…“♡♡♡て”って頼むところ、切なすぎて無理だよ…。 そして最後の“別物”の鎖郭…あの優しかったにぃさんはもういないんだね。秀治の“生き返らせようか”が逆に怖くてゾクゾクした…。 続きめっちゃ気になる!!虚喰さんのキャラ心情の掘り下げ、毎回さすがです😢💫