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怖い人
あるとこに連れてかれ毎日殴られた
痛かった
苦しかった
レンカ
イザナ
カクチョウは女に手を挙げるのは反対で1回意見をしたことがある
カクチョウ
レンカ
イザナ
カクチョウも蹴られてみることしかできなかった
それから何も言ってくれないが
手当てだけ終わった後にしてくれた
レンカ
カクチョウ
レンカ
カクチョウ
そんなことを交わしながら
私達は気付かなかった
イザナがずっとみていることを
私達が話す度殴られる蹴られるが増えた
そんな日々が続いて1年半
いつもの様に殴られ蹴られ
その後
抱きしめられた
レンカ
レンカ
カクチョウ
カクチョウもぽかんってしてて
ぎゅーっと力が強くなってっていたかった
イザナ
レンカ
その日のイザナは特に荒れてたことを覚えてる
カクチョウにはイザナの兄弟がいなくなったときいた
痛かったでもイザナの顔が真っ白でちょっと濡れてて
悲しそうな目をしててなにもできずにいる
イザナ
そのまんまイザナは寝てしまって
レンカ
カクチョウ
カクチョウが持とうとしても引き剥がせなかった
それからしばらく経った
未だにイザナの腕の中にいて
離れようとしたらなぐられた
それはカクチョウもおなじで
この日はどこかに行くという
イザナ
レンカ
イザナ
カクチョウ
カクチョウには天竺とかかれた特服
カクチョウ
懐かしそうに見てた
私にはちょっと暗めの目立たない服
レンカ
イザナ
そう言い三人でここを後にした
廃虚らしき屋上の様なとこだった
少し寒くて
イザナ
レンカ
私は相変わらずイザナの近くにいて
ちょっと怖いある人達がきた
キサキ
ハンマ
ハルチヨ
ムトウ
モチヅキ
マダラメ
ラン
リンドウ
たくさんの人がきた
前半を見たものの後半をみたらカクチョウが呟いた
カクチョウ
そして私は見覚えのある二人を見つけた
髪の色は違うし髪型もちょっとちがう
でも
レンカ
イザナ
イザナは驚いた表情をみせた
ラン
ラン
リンドウ
ラン
ずかずかと歩いてきて
たくさん考えた
そしてこの中私は手が出てしまった
ラン
ランが低い声で私を睨みつけてこわかった
ムトウ
モチヅキ
マダラメ
みんなわらっててこわかった
歩いてきたかと思えば、ばこって
警棒の様なもので私は一発
レンカ
ラン
殴られた頭から血が流れでた
ランはもう18歳で力が強くて
1発でも死にかけるくらいだった
レンカ
ラン
そういい私のことを昔みたいに撫でた
涙が溢れて周りが見えなくなる
私が殴られたのをみてイザナは笑ってんたんだよ
イザナ
そこから大事な話をするといって
カクチョウに耳を塞がれた
そして
近々横浜を出るということ、関東事変を起こすこと
東京卍會をぶっ潰しにお前も連れていくと
イザナは言った
お兄ちゃん達はイザナが私を連れてくと言って意見を言わなかった
私は赤い特服を着た集団の中に連れていかれた
そして電車にのり
出発するようだった
赤い特服の人
赤い特服の人
レンカ
何故か皆私を優遇してくれて
少し怖かった
遂に着いた
お前はカクチョウといろって
言われて
イザナはキサキとどこかにいってしまった
レンカ
カクチョウ
レンカ
レンカ
カクチョウ
カクチョウは私を心配そうに見てたの
カクチョウ
レンカ
カクチョウ
レンカ
優しかった
カクチョウ
でも私にお金を渡してGPSつきのすまほもわたして
どこかにいったんだ
レンカ
外に出てバイクで暴れてる赤い髪の男と青い髪の男
赤い特服がリンチしてるのをみた
レンカ
先に行くとモチヅキさんが小さい男の子をぼこしてるのをみた
レンカ
そのあとみんな居なくなって
男の子を見に行く私
レンカ
意識なくて私は椅子の元に運んだ
ずっと呼びかけたの
チフユ
チフユ
ちょっと口が悪い男の子
レンカ
チフユ
レンカ
チフユ
その子はチフユと言った
チフユは私の心配をした
チフユ
レンカ
チフユ
チフユ
そういいチフユは頭を抑えながら歩き出した
チフユ