コメント
6件
やだぁ もう好きすぎて困っちゃう(なんやねんこいつ)
ストーリーの中での書き忘れ 『夢の中の相手の顔はよく見えないため誰か分からない』
お久しぶりの
五悠だよ!!!
いつぶりだろうね…w
バチバチR18入るからねー
⚠️注意事項⚠️ ・無言フォローNG (コメントしてからフォローして) ・リムる事NG (外すなら一言いって) ・初タメNG ・この小説はアニメ『呪術廻戦』のBL(五悠)となっております。BLが苦手な方、五悠が苦手な方はここで読むのをお辞め下さい。 ・コメント欄で呪術廻戦のネタバレ等やなりきりをするのはやめてください。 ・他の方に迷惑のかかるようなコメントをしないで下さい。 また、コメントにこの作品に対する文句を書き込まないでください。 (文句言うぐらいなら読むなって話)
以上の事を守って読んでくださいね
一応考えてたネタだったんですが、自分の中では没作品ですw
え?じゃあなんで出したのかって?
そりゃあ…
ネタが無いからに決まってんだろ!
え?リクエスト来てるやんって?
先に絵のリクエストからやってんだよ!!
とまぁこんな感じなので
リクエストはもう少々先ですごめんなさい
必ずや出すので!!!!ね!!
では
𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
ザワザワ…
ザワザワ…
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
何やら騒がしい気がして、目が覚めた。
当たりを見渡すと、ここは電車内だった。
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
そんな事を呟いていると
自身の身体の下の方に違和感を感じた。
虎杖 悠仁
視線を下ろしてみると……
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
痴漢されていた。
抵抗しようにも、この電車内は満員状態で動けそうにない。
だから、されるがままになってしまっていた___。
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
???
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
???
『止めて』なんて言っても、痴漢相手は手を止めようとしない。
こんな満員の中で痴漢され 更にはその手で絶頂を迎えてしまおうなど
今付き合ってる彼氏がいる悠仁には 嫌なものだった。
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
???
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
???
???
虎杖 悠仁
俺は遂に、痴漢に触られてイッてしまった
声が出なかった事だけが本当に奇跡だ。
虎杖 悠仁
???
虎杖 悠仁
???
虎杖 悠仁
???
???
虎杖 悠仁
駅に着いたと同時に、俺はホームに走り出した
虎杖 悠仁
遠くへ
遠くへ。
あの痴漢野郎に捕まらない程、遠くへ走った。
虎杖 悠仁
駅員さんに伝える勇気もない俺は
ただひたすらに
遠くへ走った___
…これが
悪い方向へと向かっていると知らずに___
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
そう言って、俺が歩き出した瞬間___
…ガサッ!
虎杖 悠仁
音に反応し、振り向いたん瞬間_
???
???
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
あの男が現れ、そのまま意識を失ってしまった___
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
目が覚め辺りを見渡すと
石レンガで囲まれた地下のような部屋に
ぽつんと置かれたひとつのベッド。
俺はそのベッドの上に腕を縛られて寝転んでいた。
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
解こうとするが、縄が硬いせいか
なかなか解けない。
その時___
ガチャ。
と、扉が開く音がした。
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
???
虎杖 悠仁
???
???
???
虎杖 悠仁
???
虎杖 悠仁
???
???
???
???
虎杖 悠仁
すごく嫌な予感がした。
この後に続く言葉を聞いちゃいけない気がして
耳を塞ごうとしても
両手を縄で縛られている為 塞ぐことが出来ない
この状況で
聞くしかなかったのだ___
???
???
???
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
『お仕置』と言い男が近づいてくる
???
???
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
???
???
???
そして、男と俺の影が重なろうとした時
いきなり視点が暗転した___
虎杖 悠仁
俺はガバッと飛び起きた。
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
隣をちらっと見ると
綺麗な顔で寝ている
恋人の悟がいた。
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
そう独り言をもらすと
五条 悟
虎杖 悠仁
五条 悟
五条 悟
虎杖 悠仁
隣で寝ていた悟が起きて、俺に話しかけた
五条 悟
五条 悟
五条 悟
寝ぼけていてもキャラはぶれない様子だった
けれど、そんな悟に安堵してしまい
涙がぽつりぽつりと
溢れてきた__
五条 悟
五条 悟
五条 悟
虎杖 悠仁
五条 悟
虎杖 悠仁
俺は泣きながらも
悟に全てを話した
五条 悟
五条 悟
五条 悟
五条 悟
五条 悟
五条 悟
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
五条 悟
五条 悟
虎杖 悠仁
五条 悟
虎杖 悠仁
そこから少しの間無言が続き
この沈黙を破ったのは悟だった。
五条 悟
虎杖 悠仁
五条 悟
虎杖 悠仁
五条 悟
虎杖 悠仁
五条 悟
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
五条 悟
五条 悟
虎杖 悠仁
五条 悟
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
虎杖 悠仁
五条 悟
五条 悟
五条 悟
虎杖 悠仁
この後俺は死ぬ程悟に抱き潰され
次の日には腰が死んでいた。
当の本人は大満足だったらしい。
けれど
夢の時のような怖さや気持ち悪さはなくて
逆に
あの夢から俺を救ってくれるよな感じだった____
……悟に『お仕置』って言われた時、少し嬉しかったのは内緒。///
𝑒𝑛𝑑