この作品はいかがでしたか?
1,325
この作品はいかがでしたか?
1,325
るぅ
僕は目が覚めた瞬間、手足が縛られ身動きが取れない状態でいた
さっきまでカフェでのんびりしていたはずが、何故か辺りは薄暗く人通りも少ないような場所にいる
そして目の前にはピンクと青の髪色をした知らない2人組 周りにはその2人以外誰もいない
るぅ
ころ
さと
僕の声に反応した彼らは別々の方向を向いていたが同時に僕の方を振り返った
るぅ
僕はとっさに助けを求めた
さと
ころ
しかし2人は僕を無視して顔を合わせ、ひそひそと何かを話し始める
話の内容は聞こえないが度々聞こえる「青」と「桃」はこの2人の名前だろうか
…そんな事より、助けてくれない事から 恐らくこの2人が僕をこのようにした犯人だろう
僕はそう確信した瞬間、殺されてしまうのか、もう家族や友達と会えなくなってしまうのかと、思わず涙が溢れてしまった
そんな僕を見た彼らは、焦って僕に近寄り口を開いた
ころ
ころ
ころ
るぅ
よく見るとカフェで見た店員の人だ
さと
さと
るぅ
思い出すと確かに飲み物を何度か口にして、その後の記憶が全く無い
まさかこんな事になるなんて… 僕はただ気になり、軽い気持ちでカフェに入った事を深く後悔した
ころ
るぅ
もう助からないとバクバクしていた心臓が彼のまさかの一言で少し治まった
しかし、次に発せられた言葉は衝撃的なものだった
ころ
さと
♡500~
コメント
9件
ぶくしつです!
グハッッッッッフォロー失礼ッッッッッ
ごめんなさい💦 テストとかあってもうちょっと時間かかちゃいます😑