苺恋@主
黄
苺恋@主
黄
本編⤵
君(〇〇ちゃん)
マミィ
学校に行くのは嫌だけど、妹を心配 させたくないから仕方がない。
君(〇〇ちゃん)
君(〇〇ちゃん)
窓を開けると、いつもどうり眩しい光が差し込んでくる。今日は快晴だ。でもなぜだか心は 憂鬱な気分なんだ…それは後で分かるだろう。
マミィ
ほら始まった。いつもこうだ…。兄はもう 社会人で大手企業に務めている。そして そのお金でこの家は生計を立てている…。 でもまだ私は17で働けないからお荷物なんだって。だから二十歳になったらすぐに働かないといけないんだ…でも二十歳になるまでは女は 酷い扱いを受けているんだ…妹なんてそれで 病んでリスカまでしちゃったし…
マミィ
君(〇〇ちゃん)
マミィ
ビタァンッッ!
君(〇〇ちゃん)
もう叩かれるのも慣れたから………。 『生きててすいません』なんて言うくらいなら まだ叩かれたほうがマシだ…。
ユリ(妹)
君(〇〇ちゃん)
震えた声で止めにかかってくれたのは、 私のたった一人だけの味方、妹のユリだ。 でも最近母のせいでリスカをしてしまった…。 どんどん病んでいって、中学にも行ってない
ユリ(妹)
君(〇〇ちゃん)
少しだけニコッと笑って妹に『大丈夫』と 言った。本当は全然大丈夫ではない。 でも、本当の事を言ってしまうとユリに余計 心配をかけてしまうから…。仕方がない…
君(〇〇ちゃん)
学校【2−3】
君(〇〇ちゃん)
クズ1【花】
君(〇〇ちゃん)
クズ1【花】
ドカッッ
君(〇〇ちゃん)
クズ2【ミチ】
クズ1【花】
まったく…。人を虐げて何が面白いのやら。
君(〇〇ちゃん)
クズ2【ミチ】
クズ1【花】
君(〇〇ちゃん)
苺恋@主
紫
橙
桃
赤
黄
青
コメント
3件
んー クズ共どうしよっかなー?
書くの頑張ってください 待ってます