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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

苺恋@主

投稿…遅れたった。すみません…(汗)

おい主…(片手にビール瓶)

苺恋@主

はいっ(震)
で、では、本編スタートっ(汗)

逃げんなぁあっ!

本編⤵

君(〇〇ちゃん)

…クカ~←寝てます☆

マミィ

起きなさい、はやく!

学校に行くのは嫌だけど、妹を心配 させたくないから仕方がない。

君(〇〇ちゃん)

…ん。

君(〇〇ちゃん)

よし、起きるか。

窓を開けると、いつもどうり眩しい光が差し込んでくる。今日は快晴だ。でもなぜだか心は 憂鬱な気分なんだ…それは後で分かるだろう。

マミィ

お兄ちゃんはもう朝早くから
仕事に行ったのよ?それに比べて貴方は…

ほら始まった。いつもこうだ…。兄はもう 社会人で大手企業に務めている。そして そのお金でこの家は生計を立てている…。 でもまだ私は17で働けないからお荷物なんだって。だから二十歳になったらすぐに働かないといけないんだ…でも二十歳になるまでは女は 酷い扱いを受けているんだ…妹なんてそれで 病んでリスカまでしちゃったし…

マミィ

ほら、謝りなさい。生きててすいませんって

君(〇〇ちゃん)

…なんで?嫌です。

マミィ

…っ!

ビタァンッッ!

君(〇〇ちゃん)

…イタッ

もう叩かれるのも慣れたから………。 『生きててすいません』なんて言うくらいなら まだ叩かれたほうがマシだ…。

ユリ(妹)

お母さん…やめてあげてよ……。

君(〇〇ちゃん)

ユリ、危ないから部屋に戻ってて。

震えた声で止めにかかってくれたのは、 私のたった一人だけの味方、妹のユリだ。 でも最近母のせいでリスカをしてしまった…。 どんどん病んでいって、中学にも行ってない

ユリ(妹)

でも…っ!

君(〇〇ちゃん)

大丈夫…大丈夫だから…。

少しだけニコッと笑って妹に『大丈夫』と 言った。本当は全然大丈夫ではない。 でも、本当の事を言ってしまうとユリに余計 心配をかけてしまうから…。仕方がない…

君(〇〇ちゃん)

学校…行ってくるね。

学校【2−3】

君(〇〇ちゃん)

おはようございます…

クズ1【花】

あれ?今日遅かったじゃん。

君(〇〇ちゃん)

……

クズ1【花】

おい、何とか言えやゴミ!

ドカッッ

君(〇〇ちゃん)

ねえ、痛い。痛いよ…。

クズ2【ミチ】

あんまり蹴るなよ〜w
傷跡でバレるからさ。

クズ1【花】

あ、ヤベw

まったく…。人を虐げて何が面白いのやら。

君(〇〇ちゃん)

あ、上履き…

クズ2【ミチ】

あ、気づいた?履きやすいように
油入れておいて上げたのw

クズ1【花】

ミッチー優っさしぃ〜っ!
ちゃんと履けよw

君(〇〇ちゃん)

言われなくたって履くよ…だって
これしか無いんだしさ。

苺恋@主

わぁあい!お疲れ様です!
変なところで切ってごめんなさい(汗)
次回すとぷり初登場ですっ!
良ければコメントとかくれたら嬉しいなぁ…
なんて思ったり思わなかったり…♡

〇〇ちゃん!お疲れ様!

〇〇、お疲れ!

お疲れ〜っ!

お疲れっギュ~♡

ずるいですよ莉犬…あ、お疲れ様です!

〇〇ちゃんお疲れ☆

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129

コメント

3

ユーザー

んー クズ共どうしよっかなー?

ユーザー
ユーザー

書くの頑張ってください 待ってます

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