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主
こんにちは
or
こんばんは
or
こんばんは
主
主です。
主
前回からの続きです。
主
本編へどうぞ。
廊下
ルカ
ﾄｺﾄｺ
ジェイド
ﾄｺﾄｺ
ルカ
僕達は今どこへ向かってるわですか？
ジェイド
モストロラウンジですよ。(*^-^*)
ルカ
モストロラウンジ？
ジェイド
ご存知ありませんか？
ルカ
はい、
ジェイド
オクタヴィネルの寮長アズール・アーシェングロットが経営しているカフェみたいな物ですよ。(*^-^*)
ルカ
へぇ、そんな所があるんですね。
ルカ
それって、どこにあるんですか？
ジェイド
オクタヴィネルの寮ですよ。(*^-^*)
ルカ
そうなんですか。
ジェイド
そろそろ、つきますよ。
キラーン （鏡に入る）
キラーン
廊下（オクタ）
ジェイド
ﾄｺﾄｺ
ルカ
ﾄｺﾄｺ
ルカ
鏡で移動するのって本当に便利ですよね。
ジェイド
えぇ。とても便利で、陸で歩き慣れていなかったころはとても感動しました。(*^-^*)
ルカ
楽ですからね。
ジェイド
はい。(*^-^*)
ジェイド
つきましたよ。
オクタヴィネル寮 【モストロラウンジ】
ルカ
（大きい水槽！）
ジェイド
綺麗でしょう？
ルカ
とても、
ジェイド
ここに、座っていて下さい。(*^-^*)
ルカ
？、はい
ルカ
ｽﾄﾝ（座る）
ジェイド
ﾄｺﾄｺ
アズール
すみません(*^-^*)
ルカ
ﾋﾞｸｯ
ルカ
ぼ、僕ですか？
アズール
そうです、貴方です。
ルカ
何でしょう？
アズール
お名前と、学年、寮は？
ルカ
ルカ・ルーナです。
ルカ
2年生でイグニハイド寮ですけど、
アズール
そうですか、貴方、
アズール
モストロラウンジでバイトをしませんか？
ルカ
バイト？
アズール
はい。ここモストロラウンジで、です。
ルカ
（バイトか、学園長からの月に少しのお小遣いじゃ生活が厳しいからなぁ）
ルカ
そうですね、
ルカ
ちなみに、内容は？
アズール
こちらです。
アズール
イッツ・ア・ディール
ｷﾗﾝ
ルカ
（金の契約書？）
ルカ
（まぁ、いっかどれどれ、）
アズール
ｽﾄﾝ（座る）
ルカ
（ふむふむ、）
ルカ
ここ、小さく書かっているの訂正と、
アズール
はい。(*^-^*)
ルカ
ここと、ここ、あとここも変更で
アズール
目ざといですね、
ルカ
あと、ここもおかしいです。
アズール
わかりました。
ルカ
ﾋﾟﾗ
（紙を裏返す）
（紙を裏返す）
ルカ
この、紙の裏に書いてあるのも却下で
アズール
なかなか、鋭いですね、
ルカ
あとは、特にありません。
アズール
貴方、やりますね、
ルカ
何の事でしょう。(*^-^*)
アズール
しらけないで下さい。
そちらに、不利な条件は全て却下したくせに。
そちらに、不利な条件は全て却下したくせに。
ルカ
さて、何の事やら。
アズール
では、ここにサインを
アズール
ｽｯ（ペンを渡す）
ルカ
ｶｷｶｷ
アズール
これで、契約は成立です。
ジェイド
ﾄｺﾄｺ
ルカ
ところで、貴方は？
アズール
まだ、僕の自己紹介をしていなかったですね。
アズール
僕は、このオクタヴィネル寮のりょ、
ジェイド
おや、アズール。
アズール
何だ、ジェイドですか。
ジェイド
こんなところで何をしているんですか？(*^-^*)
アズール
今ちょうど、契約が成立したところですよ。(*^-^*)
ジェイド
ルカさんと？
アズール
おや、ジェイドこの方と知り合いなんですか？
ジェイド
僕のお客さんですよ。
アズール
そうでしたか。
ルカ
あの、話している最中に申し訳ないんですけど、ジェイドこの人は？
ジェイド
あぁ、まだ自己紹介していなかったんですか？
アズール
しようとしたところで、お前がさえぎったんでしょう！
ジェイド
それは、すみません。(*^-^*)
アズール
（全く思ってないくせに）
アズール
ｺﾎﾝ
アズール
僕は、このオクタヴィネル寮長のアズール・アーシェングロットです。
ルカ
あぁ、貴方が
アズール
僕の事をご存知なんですか？
ルカ
ここに来る途中でジェイドと貴方の話題になったんですよ。
アズール
そうなんですか。
ルカ
はい。
アズール
では、明日からお願いしますね。
ルカ
わかりました。(*^-^*)
アズール
僕は、これで。
アズール
ﾄｺﾄｺ
ジェイド
アズールと何の契約を？
ルカ
ここで、バイトしないかと誘われて。
ジェイド
そうですか。
ジェイド
僕もここで働いているんですよ。
ルカ
そうなんですか。
ルカ
あ！今何時ですか？
ジェイド
今は、5時ですよ。
ルカ
僕、用事があるので茸の話しは、また今度！
ルカ
ﾀｯﾀｯﾀｯ
ジェイド
おやおや、そんなに急ぎの用事だったんでしょうか。
ジェイド
とても、残念ですね。
主
今回は、ここまでです。
主
どうでしたか？
主
残念ながら、ルカの急ぎの用事でジェイドの茸愛は、聞けませんでしたね。
主
でも、聞けなくて良かったと言うのも少しありますね。
主
では、次回をお楽しみに。(*^-^*)
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