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もうヨンジュンとは関わらないようにしないと…
話しかけられても無視…話しかけられても無視…
YJ
あ！〇〇ちゃーん！
あなた
…
YJ
え、〇〇ちゃん？
YJ
体調悪い？大丈夫？
あなた
大丈夫。授業始まるよ
無視しないと……
でも彼に一瞬出てきた優しさはとても暖かかった
ボムギュの優しさとはなんか違う暖かさがした
YJ
え！？〇〇ちゃん？大丈夫？
YJ
〇〇ちゃん泣いてんじゃん
YJ
俺泣かせちゃった？
知らぬ間に私は泣いてたらしい
そんな泣いている私の頭を彼はそっと撫でてくれた
YJ
俺が原因？
あなた
ううん、違うの
あなた
私はもう大丈夫だから
YJ
〇〇がそこまで言うなら無理強いはしないよ
暖かい彼の撫でてる手が、雰囲気が
あなた
ありがとうヨンジュナ
そうしてそんな暖かさに包まれて放課後を迎えた
あなた
ごめんねボムギュ待たせちゃった？
BG
そんな待ってないよ
BG
今日さ、ちょっと買い物つきあってくれない？
あなた
買い物？
BG
うん、
ボムギュが買い物なんて珍しい…
BG
行こっか
そして私達は手を繋いでショッピングモールへ向かった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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