マイキー
……

三途春千夜
首領!そんな顔してどうしたんですか?

マイキー
…後数分後に、女が5人来る。

鶴蝶
…俺は茶を淹れてくる

灰谷竜胆
へぇー…女5人ね、珍しいじゃん

灰谷蘭
へぇー…可愛い子かな?♡

黑
(5人…まぁ十中八九白月達でしょうけど)

九井一
絶対誑かすなよ灰谷兄弟

灰谷竜胆
へいへい、わかってますよーだ

白月
失礼するわね。

マイキー
…来たか。

紫
失礼しまーす

灰谷蘭
わ〜可愛い子♡

5人の娘が部屋に入ってきてマイキーの目の前のソファーに座った
白月
それで…考えてもらえたかしら?

マイキー
……あぁ、お前らの実力は十分認めている

マイキー
…歓迎しよう

九井一
決めるの早くないか?首領

マイキー
…最近有名の暗殺屋がこいつらだ。戦力には十分なる

三途春千夜
へぇ…こいつらがなぁ…

マイキー
…黑もその五人娘の仲間だろ?

黑
あぁ、はい。そうです

灰谷竜胆
へぇ、合計で6人か。まっ、いい具合に戦力は上がるか

白月
認めてくださってありがとうございますわ。

朱花
…それて私たちこれからどーするんだ?

マイキー
…昨日黑に行ったとおりに書類仕事を覚えて任務をする。それだけだ

紫
はーい

翠
お役に立てますよう、存分に頑張ります、首領

白月
私達6人、貴方に忠誠を誓いますわ

6人が頭を下げた、マイキーは目を伏せ、嗚呼、と返事をした
灰谷蘭
ね〜君可愛いじゃん♡俺と出かけよ〜?ね?

蘭は紫に話しかけ、紫は振り向いて伏せ目の冷たい目で口を開く
紫
きっしょ…僕三十路のおっさんとデートする趣味ないから

灰谷蘭
へぇ〜よく三十路ってわかったね♡

紫
見た目から三十路感漂ってるし

灰谷蘭
え〜?蘭ちゃんは大人の色気しかないよ♡

灰谷竜胆
兄ちゃん、そんなことしてたら嫌われるよ?

鶴蝶
すまんな、あいつはいっつもこうだから

朱花
個性的で楽しいじゃないかな!な!黑!

黑
まぁ…そうですね

葵
ま、ほどほどに頑張りまーす

マイキー
仕事はこいつらに教えてもらえよ
