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歌南

私を見た事は忘れて欲しい

歌南

私はこの世にはいない存在として生きていく必要がある

武道

待ってください

武道

歌南さん貴方も梵天に追われている身では?

歌南

まだ正体はバレてない

歌南

バレさえしなければ私は追われていないこと同じ

歌南

リスクはあることは十分承知はしているつもり

歌南

今回のことで私の事を警戒してみることになるから

歌南

でもイコール私が春菜となる訳では無いと思う

武道

逃げる手伝いをします

歌南

武道くん

歌南

私は貴方を助けただけど

歌南

私が偽りの姿で何人もの人をこの手で殺めてきた

歌南

助ける必要は無い

歌南

じゃあ時間が無いから

歌南

さよなら

車を出す

歌南

(とりあえず家に帰って化粧をして)

歌南

誰なら騙せる?

歌南

九井は無理だ

歌南

灰谷達?あいつらは勘だけは鋭い

歌南

首領は論外

歌南

三途、薬やってたらいいけどあいつも勘が鋭い

歌南

お兄ちゃん(明石武臣)ならいける

電話をかける

明石武臣

こんな朝早くからどうした?

歌南

すまない今日はアジトに戻れそうにない

歌南

花垣のことを見といてくれないか私の部屋にいるはずだ

歌南

急ぎであるから切る

明石武臣

ああ確か最近動きが怪しいところの本拠地を潰しにお前が行くことになってたな

歌南

ああ

歌南

まだ終わりそうにないからな

歌南

じゃあ

明石武臣

了解ちゃんと見とく

歌南

ありがとう

電話終了

歌南

とりあえずこれで騙せたはず

歌南

仕事をするか

歌南

少し怪我をして帰らないと

歌南

手こずったふうに
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コメント

6

ユーザー

フォロー失礼m(_ _)m

ユーザー

フォロー失礼します! 続きが楽しみです!

ユーザー

続き楽しみにしてます!

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