TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ゆい

こんにちはっ!こんばんはっ!

ゆい

続きへ〜

ゆい

レッツゴー!

ほー…

ミツバ

…ほんとに僕のやり残したこと、手伝ってくれるなら

ミツバ

写真部の部室に喜贈されてる

ミツバ

僕のカメラ、取ってきてよ

ミツバ

おい、ミツバ

ミツバ

んー?

痛ってえ!

ミツバ

踏み台、ざまあwwww

てめえマジ覚えてろよ!!

つーか、これがマジで撮りたかった写真なんだろうな…っ

ミツバ

うんうん、マジマジ

それ、四度目だぞ

もうそろそろ、終わりにしねえ?

ミツバ

はぁ〜?

ミツバ

撮りたかった写真が見つかるまでは付き合ってくれるんでしょ?

ミツバ

それとも何かなあ

ミツバ

由緒正しさ祓い屋、クソダサ交通ピアスくんは

ミツバ

一度した約束を簡単に破棄しちゃう嘘つきクソダサ交通…

ミツバ

ププ!

ミツバ

あああああああああ!!

調子乗ってんじゃねぇぞ…

ミツバ

あああ消えちゃう!消えちゃうから、あああ!

つーか…

さっきから、動物とか背景とかばっかじゃん…

人は?

部活風景とか撮らねーの

ミツバ

は?

生徒

わーっ

生徒

打てーッ!!

ミツバ

あー…まあ

生徒

行ったぞー!!

生徒

走れ走れー!!

ミツバ

人物写真の方が賞には入りやすいけどぉ

ミツバ

オレなんかどうだ!?

最高の被写体になってやるぜ!

ミツバ

ミツバ

…ああ

ミツバ

間に合ってます

なんでだよお!!

ミツバ

僕、結構写真にはこだわりあってさ…

ミツバ

好きなものか

ミツバ

価値を感じるものしか撮らない主義なんだ…

ミツバ

ごめんね

ガチ拒否!!

傷つくだろ!!

横尾

あれー?

横尾

タタタ…

横尾

光じゃーん

横尾

何してんの、こんな所で

横尾

えーと…

写真撮影?

横尾

写真ー?

横尾

お前また変なことしてんねー

横尾

ん?

横尾

その、カメラ…

横尾

もしかして、三葉くんの?

…知っての?

横尾

一年の頃、同じクラスだったんだ〜

横尾

でも…

横尾

今年の冬あたりかなぁ

横尾

なんか事故で死んじゃったらしいよ

え…?

横尾

あんま仲良くなかったけどね〜

横尾

ていうか、光も同じクラスだったじゃん

えっ!?

そっ、そうなのか!?

ミツバ

横尾

そーだよ

横尾

まあ、クラス離れたしよく分かんないよねー

横尾

…てか、どこ見てんの?

ミツバ…

三葉…?

ミツバ

誰も僕を分からなかった

ミツバ

…でも僕は

ミツバ

覚えてたよ

ミツバ

友達だと思ってた人

ミツバ

片っ端から、声かけたみたけど

ミツバ

誰も僕を分からなかった

ミツバ

雨降ってきたね

ミツバ

校舎に入ろっか

ミツバ

僕…

ミツバ

小学校の頃、いじめられっ子でさぁ

ミツバ

女っぽいとか生意気とかそーゆー…

あー…

ミツバ

納得しないでくれる?

ご、ごめん

莉零(零番)

あっ、居た!

莉零(零番)

あの、可愛い子!

ミツバ

誰?

莉零(零番)

私、莉零!

莉零(零番)

よろしく〜

莉零(零番)

で、七不思議の零番

莉零(零番)

で、君は?

ミツバ

俺…ミツバ

莉零(零番)

よろしく〜ミツバ

ミツバ

うん

で、続き

ミツバ

分かった

莉零(零番)

ミツバ

だから中学からは上手くやろーと思ったんだよねぇ

ミツバ

生意気、言われないようにして

ミツバ

空気読んで、愛想良くして

ミツバ

誰とも、ふわっと仲良くして

ミツバ

その結果がこれ

ミツバ

存在感のイマイチ薄い地味な奴

莉零(零番)

えっ、私

莉零(零番)

そう思わないよ?

莉零(零番)

明るい子だなぁって思うよ

ミツバ

どうして?

莉零(零番)

いや、見た目で

莉零(零番)

会った、ばっかだし

ミツバ

うん、まあ

ミツバ

そうだけど…

ミツバ

それで、いじめられはしなかったけど

ミツバ

友達も出来なかった

*なるほどな*

莉零(零番)

じゃあ!

莉零(零番)

私が友達になってあげる!

ミツバ

えっ?

ミツバ

いいの?

莉零(零番)

うん!

生意気

莉零(零番)

!?

ミツバ

は?

女顔

莉零(零番)

ちょっ

口が悪い

わがまま

声がうるせえ

カメラオタク

たまに暗ぇ

あと猫被り

ミツバ

なんだよっ

三葉惣助ってどんな奴って聞かれたら

俺はそう答える

ミツバ

なっ…

莉零(零番)

酷…光

悪ったな

気づいてやれなくて

一年の頃と全然印象違ぇ分かんなかった

莉零(零番)

やっぱ、優しいね

莉零(零番)

光は

莉零(零番)

ミツバは無理しなくても

莉零(零番)

そのまんまで…

確かにイイ性格してんなって思うけど

莉零(零番)

私たちは嫌いじゃないよ

ミツバ

…今更遅いよ

莉零(零番)

私、死んでるんだけど…

莉零(零番)

今更とかなくない?

確かに

莉零(零番)

ミツバより早く、死んでるし(。-_-。)

ミツバ

どうして、そんなこと分かるの?

莉零(零番)

いや、だって

莉零(零番)

死んだの10年以上前の夏だし

ミツバ

僕、死んだの今年の冬なんだよね

莉零(零番)

やっぱり

莉零(零番)

ねえ、知ってる?

莉零(零番)

死んでたって、友達は出来るんだよ

ミツバ

本当?

莉零(零番)

うん

莉零(零番)

私もね、人間と怪異は友達になれないと思ってた

莉零(零番)

でもね、なれるって教えてもらったんだ

へー

ミツバ

じゃあ、2人とも僕の友達になってくれる?

莉零(零番)

うん、いーよ

いいけど

ミツバ

カシャ

莉零(零番)

なーに、撮ってんの

ミツバ

…さあ

ミツバ

僕にとって、価値のあるもの…かな

ふーん…

ミツバ

いーから、もう行こ

は?

ミツバ

明日、現像まで付き合ってよ

ミツバ

2人とも

ミツバ

そうしたら、もう…

ミツバ

きっと、大丈夫だから

莉零(零番)

そっか!

んじゃ、続きは明日な

ミツバ

うん、昇降口で待って…

つかさ

ミーツーバくん

つかさ

困るなァ

つかさ

勝手なコト、されるの

七不思議に零番が存在する

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

166

コメント

1

ユーザー

つ、司くんがきた:(;゙゚'ω゚'): 今回もおもしろかったです!!! 続きが楽しみです!!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚