柊○○
ホークス
牢屋の外に出て私を待っていてくれた ホークスさん
その言葉とは裏腹に鬼の形相である
柊○○
ホークス
柊○○
ホークス
柊○○
私がそう言った後すぐに携帯をおもむろに取り出し
どこかへ電話をし始める
ホークス
ホークス
ホークス
ホークス
ホークス
ホークス
段々と顔が緩むホークスさん
さっきまで恐ろしい顔だったからか
私はその表情に安心した
ピッ
暫くしたら通話が終了し
ホークスさんは私の方へと向き直る
ホークス
柊○○
ホークス
ホークス
柊○○
その言葉に申し訳なさを覚えたのは 必然だろう
私のせいでホークスさんの仕事が増えてしまったのだから
柊○○
俯き一言 そう言う
ホークスさんは何も言わず
私の方を向き私の頭を一撫でした後
また前を向いて外へと歩き始めた
ホークス
施設を出ると車と共に待っている ライさんがいた
ライ
ライ
ホークス
そう言うとライさんは助手席...
ではなく運転席に乗った
柊○○
ライ
ホークス
柊○○
ライ
ホークス
ホークス
柊○○
ライ
ホークス
ライ
ライ
柊○○
柊○○
私は深々と頭を下げる
ライ
そして私はホークスさんが開けてくれた車に乗り込んだ
コメント
4件
続き待ってます!面白かったですー
また、1番ゲット! ライくん若いわ、うん、おばさんには、分かる