てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
先生
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
昔の友達
昔の友達
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
元いじめられっ子
てふてふ。
元いじめられっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
元いじめられっ子
いじめっ子
元いじめられっ子
いじめっ子
元いじめられっ子
いじめっ子
元いじめられっ子
てふてふ。
ビリビリ…ッ。
いじめっ子
いじめっ子
元いじめられっ子
てふてふ。
もう、いいよ。
誰も助けてくれないんだね。
もう、辛いよ。
限界なの。
てふてふ。
てふてふ。
弟
弟
弟
弟
てふてふ。
弟
弟
弟
弟
弟
弟
てふてふ。
弟
弟
弟
弟
弟
弟
てふてふ。
弟
弟
弟
弟
てふてふ。
弟
弟
弟
弟
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
弟が最後に私に言った言葉。
事故で意識が朦朧として、目も見えなくて、血だらけで。
そんな時に親は旅行ですぐには帰って来れなかった。
私は弟が運ばれた病院に行った。
もうもたないって。言われた。
医者は冷たかった。まるで、人間がここでこうやって死ぬのは当たり前で、無感情みたいな言い方だった。
弟
消え入りそうな声。聞き取るのも困難なくらい。
てふてふ。
弟
ぐしゃぐしゃで、変になった目から、血の混ざった涙が垂れてきた。
てふてふ。
てふてふ。
弟
弟
弟
弟
弟
てふてふ。
てふてふ。
弟
てふてふ。
弟
弟
弟
弟
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
涙が止まらなかった。
死にかけの弟にこんなことしか言えないのが、辛かった。
弟
弟
弟
弟
弟
てふてふ。
てふてふ。
弟
弟
こんな状況で、自分が死にかけの癖に
弟は笑ってた。
弟
弟
弟
てふてふ。
ピーーッピーーッ…
室内に響く電子音。
弟が冷たくなっていって、医者が駆けつけ、私に何か言った。
私にはその言葉すら聞えない。
全ての音が止まった。
さっきまで生きてた命が、私のそばで消えていく。
もう聞こえないと誰もが言うだろう。
でも私は言う。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
と。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
てふてふ。
コメント
2件
いじめって何でおきるんだろうね! 何年間もいじめられてさ~、でももう慣れたんだよね〜 誰のために生きるのかもわかんなくなってさー、もうどうでもいいや!自分の心の中にしゃべってます。どうすんだよと、そしたら答えはもうどうだっていいじゃんでした。だからね、主さんはこうやって強く生きれるだけでもすごいと思う。
泣いてしまいました。わたしにはどれだけいじめが辛い事かはわかりません。でも、きっとめちゃくちゃつらくて、悲しくて、嫌だと思います、それでも生きてください。そんないじめっ子なんて相手にせず自分らしく生きてください。お願いです。(ウザかった、本当にすみません