TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

人生を変えてくれた人

一覧ページ

「人生を変えてくれた人」のメインビジュアル

人生を変えてくれた人

1 - 人生を変えてくれた人

♥

106

2020年11月29日

シェアするシェアする
報告する

〇〇は、先生が言ってた補習に残ることにした、

ガラガラ

永瀬

おぉ〜、えらいじゃん!ちゃんと残ったんだねぇ〜、〇〇

〇〇

だって、先生の罰これ以上増えるの嫌だから、

永瀬

まぁ、よしとしよう、

〇〇

で、何するの、

永瀬

うーん、〇〇は勉強がクラス1やばいから数学担当の人が教えてあげようと思って〜

〇〇

別に先生じゃなくても、教えてくれる人いるよ、涼介とか

永瀬

でも、〇〇先生のこと好きでしょ??

〇〇

え、??はぁ〜、??意味わかんないんだけど、べ、別に初めてあった先生のこと好きになんないし、

その時先生の筆箱に見覚えのある、キーホルダーがついていた、

〇〇

え、、??

永瀬

あ、これ??

永瀬

昔、ある子を助けた時にもらってね、その子にあいたんだけど、なかなか会えなくて、あの子ほんとに可愛くて、年下なんだけどね、

〇〇

そ、そうなんだ、

〇〇はその時確信した

あの時助けてくれたのは先生だったということを、でも、先生に助けてもらったのは私です、と言えなくなってしまった

〇〇

せ、先生、その子のこと好きなんですか?

永瀬

好きかな、一目惚れだったから、ても俺は先生あの子は確か生徒だったから、恋しちゃ行けないんだけどね、

〇〇

先生、前に助けてもらったの、私です、あの時、変な男の人に絡まれて、家で怪我の手当てしてもらったの、私です、〇〇です、

〇〇

覚えてますか??

永瀬

やっぱり、〇〇だったんだね、

永瀬

俺は来た時から、違う先生が〇〇って呼んだ時、〇〇??って思ったもん、あの時の、そしたら顔も全く変わってなくて、性格だけがすごく明るくなってた、

〇〇

先生、

永瀬

でも、あの時は先生じゃなかった、今は俺先生だから、

先生はそれだけを言って教室から出ていった

loading

この作品はいかがでしたか?

106

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚