阿鳥誠大好き
こんにちは!
第二話です!
第二話です!
阿鳥誠大好き
それでは
どうぞ!
どうぞ!
マコト君
おーい!
さくらちゃーん!
さくらちゃーん!
マナちゃん
どこに
行ったのー!?
行ったのー!?
タカシ君
どこに
行っちゃったんだろう…
行っちゃったんだろう…
アトマコ
あ…!そういえば、
さくらちゃん、
この森の奥まで行こーっと!
って言ってたような…
さくらちゃん、
この森の奥まで行こーっと!
って言ってたような…
ダークアトマコ
え!?確かこの森の奥って、
立ち入り禁止じゃなかったっけ!?
立ち入り禁止じゃなかったっけ!?
マコト君
じゃあ、僕とタカシで
探してくるよ!
探してくるよ!
マナちゃん
ええ!?
気をつけてね!
気をつけてね!
マコト君
うん、じゃあ
行ってくる!
行ってくる!
マコト君
行くよ、
タカシ!
タカシ!
タカシ君
わかった〜
マコト君
おーい!
さくらちゃーん!
さくらちゃーん!
タカシ君
どこ
行ったのー!?
行ったのー!?
ガス
シュー…
タカシ君
何…このガス…
マコト君
あれ…
なんか…眠く…
なんか…眠く…
二人
すう…すう…
マコト君
ん…
ここは…?
ここは…?
タカシ君
ぐう…
ぐう…
ぐう…
マコト君
あっ!タカシ!
ねえタカシ!起きて!
ねえってば!
ねえタカシ!起きて!
ねえってば!
タカシ君
んん…あれ…
ここどこ?
ここどこ?
マコト君
わかんない…僕も気づいたら
ここにいたんだ
ここにいたんだ
キョンシー王
ようこそ…
キョンシーの城へ
キョンシーの城へ
マコト君
誰だ!?
キョンシー王
私は
キョンシー王…
キョンシー王…
キョンシー王
昨日、キョンシーの森へ迷い込んできた少女をキョンシー化させてね…
マコト君
キョンシーの森へ
迷い込んできた少女…?
迷い込んできた少女…?
マコト君
それって
まさか!
まさか!
二人
さくらちゃん!?
キョンシー王
ああ、そう言えば
そんな名前だったな、
その少女は
そんな名前だったな、
その少女は
キョンシー王
出てこい、
キョンシーよ
キョンシーよ
さくらちゃん(キョンシー)
ウウウ…
キョンシー王
"戦え"
さくらちゃん(キョンシー)
シュバッ(すごい勢いで
2人に襲いかかった)
2人に襲いかかった)
タカシ君
うわあっ!?
マコト君
避けて、
タカシ!
タカシ!
タカシ君
ううっ…!
マコト君
タカシ!
大丈夫!?
大丈夫!?
キョンシー王
あー、いい忘れていたが、
キョンシーの攻撃には
気をつけたほうがいい
キョンシーの攻撃には
気をつけたほうがいい
マコト君
どういう
ことだ?
ことだ?
キョンシー王
その爪で攻撃された者は、
キョンシー化するのさ
キョンシー化するのさ
マコト君
キョンシー化!?
キョンシー王
これでこいつも、
晴れて仲間入りだ
晴れて仲間入りだ
タカシ君
ウウウ…
マコト君
タカシ!
返事して!
返事して!
キョンシー王
こいつにはお前の声は
とうに聞こえていない!
とうに聞こえていない!
キョンシー王
うるさくてかなわん…
こいつもやってしまえ!
こいつもやってしまえ!
マコト君
くっ…!
タカシ君
ウウウ!!(凄いスピードで
マコト君に攻撃した)
マコト君に攻撃した)
マコト君
ううっ!
キョンシー王
フハハハハ…よかったな、
これで貴様も立派な
キョンシーだ!
これで貴様も立派な
キョンシーだ!
マコト君
………
タカシ君
………