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移動中は、奏斗が運転することになった。優菜は運転免許を持っていなかったため、奏斗が運転することになった。優菜の学校では運転免許に対しては決まった校則はないから、誰でも運転免許を取ることができる。優菜はまだ運転には自信がないから、未だ取っていないだけで。奏斗の運転はとても穏やかだ。だから優菜は、奏斗と話しながら進むことができるのだった。

最初に着いたサービスエリアで、優菜は奏斗の分と合わせて自動販売機でコーヒーを買い、奏斗は何か同じものを2つ買っていた。お互いに車の中に戻ると、優菜と奏斗はそれぞれ買ったものを渡した。優菜がコーヒーを渡すと、奏斗はすごく喜んだ。

奏斗

コーヒー、ちょうどいま飲みたかったんだ。ありがとう。じゃあ優菜には、はいこれ。僕のと同じ味のアイス。暑いし、優菜は甘いもの好きだろ

奏斗から予想外のものをもらって、内心驚いたが、外には喜びの感情が出ていた。 2人でアイスを堪能して、少し休憩したらまた出発。まだ着くまでには時間がかかりそうだ。最初に行く場所はもう奏斗に話してあるから、着くまでは安心できそうだ。でも、奏斗だって決して運転のプロではない。彼が道に迷ったときは優菜が助けるつもりでいた。彼が迷ったときは優菜が助けるつもりでいたが、奏斗は迷うことなく目的地まで向かった。

君がいたから -chat ver-

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