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あ、あのー

行くの早すぎです(訳:ありがとうございますうううう)

と、ということで、

れっつ、ごー

蓮叶が家を出る1日前

青柳蓮叶

、、、、

僕が落ち込んでる理由

それは今更になって家を出るのが怖くなったとか、シェアハウスの相手がいい人なのか心配になったとか、そんなことではない

僕の推しが、、、、、、、、、、、、、、

「活動休止」したんだ

休止期間は未定、、

いつまでかもわからないなんて

しかも、その理由は、、、、、、

「過労」だってさ

推しに対して今まで抱いたことの無い感情が湧き上がり、佛佛と煮えたぎっている

「ふざけるな」

ずっと体を大事にって言ってきたじゃんか

それで案の定体壊しました、活動休止します、なんて

納得できるわけないだろ!!!!

青柳蓮叶

はあ、

なんでだろう

大した理由もなしに人を傷つけるいじめっ子にも、仕事の疲れを僕で発散する自己中な父さんにも、そんな父さんをおいて死んだ母さんにも、ここまで強い感情を抱いたことは無かった

しかもそれが、推しに対しての「怒り」だなんて

ふと、死んでしまおうかと思った

ふらふらと、吸い寄せられるように窓へ。

窓から外の景色を見下ろす

青柳蓮叶

…ッ、高い

本当に情けない人間だ

どんなに固く決心しても、実際に目の前にすると二の足を踏んでしまう

青柳蓮叶

かっこ悪いな…

僕の一縷の希望が潰えたこの世界でも、俺は死にたくないんだと

僕って、前向きだな

青柳蓮叶

はあ、

やっぱり、

もうちょっと、生きてみようかな___

全て投げ出して、僕だけの自由な世界へ、飛び込んでみたい

そう思えた

青柳蓮叶

LANくん、ありがとう…

はい!

タップありがとうございました!

疲れた、、、

ちょっとみんなの♡が早すぎるので、

次は♡50で書きます!

まあこれで暫くは休めると思うので

次こそ、蓮叶くんを蘭君に会わせます!

まだプロローグの段階…w

先が思いやられる…

果たして主はこの小説を完結させることが出来るのか!

次回をお楽しみに!

良ければフォロー&コメントお願いします!

それでは!

推しと2人きりの部屋で過ごすことになった!?

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