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朝
たんたん兄
ん？何で？あれ？ここにいるんだ？
たんたん母
本当何で、ここにいるんだろう？
たんたん父
早くしねぇと！遅刻するぞ！
たんたん兄
やべえ〜
たんたん母
急いで行くわよ！
たんたん一家が居たのは、屋敷の場所だが、屋敷はない
たんたん兄
やべえ〜学校遅刻する〜
たんたん兄
ん？
たんたん兄
青信号なのに？何で行かないんだ？
中学生ぐらいの男の子が立っていた
たんたん兄
変なやつ
ある町、たんたん一家の住む場所から遠い町
そこには、ある屋敷があった
そこには、幽霊が出ると言う噂が
たんたん
まだかな〜
たんたん
誰か、また呪いを解くような勇気がいるある奴、こねぇなーかな〜
たんたん
もう日記は書いたんだけどなぁ〜
その屋敷に行けば、出ることは出来ないらしい
太鼓
おい！この屋敷行こうぜ！
紗良
嫌だ怖いよ！
太鼓
行こうぜ！
その屋敷のドアに近づいた
太鼓
よし、開けるぞ！
紗良
え、待ってよ！心の準備か！
太鼓
お邪魔しまーす！
もう一度言う！
その屋敷は幽霊が出ると言う噂がある、
その屋敷に入ったら
出ることは、
不可能
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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