これは、この出来事を体験したA子さんからの表現を元に作成しています。
この物語はフィクションです。
これは、私が娘とプールに行った時のお話です。
私
娘
娘
この日は、娘の2歳の誕生日を迎えて少したった頃でした。
娘は今にも泣き出しそうな顔でだっこをせがんできました。
仕方なくだっこをしてあげました。
娘
娘
プールを指さして行きたくないと言っています。
私
娘
どれだけ言っても娘は拒絶します。
諦めようとしましたが、この流れるプールは途中で勢いが早くなって
楽しいので諦めたくはありませんでした。
私
娘
娘はどうしても行きたくないようです。
娘
娘
娘
娘
娘
娘の体は震えていて私は更衣室に行きました。
それは5年経っても変わらず…
見てください!
こちらのプールはたくさんの人で賑わってます!
さらに、ウォータースライダーもとても楽しそうです!
僕も乗ってみようと思います!
テレビでプールの話題が出ると
娘
娘が急に震えると
バタッ
倒れます。
でも、数分たったら目覚めます。
私は、あの日のことを聞くことにしました。
娘
私
私
娘
私
娘
私
娘
ー現代回想ー
あの日私…
娘
娘
するとプールから、青白い顔をした今の私くらいの女の子が
出てきたの。
娘
娘
あの時指を指してたのはその女の子に向けて。
娘
娘
娘
私
あの後調べてみると、
プールで溺れた小2の女の子が
誰にも気付かれず、溺死してしまった事件が。
気がつけば青白い顔だったそう。
娘はその子が見えていたのでしょう。
気がついて欲しかったのでしょう。
あの後、成仏して、見えなくなったそう。
コメント
1件
ちなみに、初めのはなんか思いついて入れただけね( ˙-˙ )