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その夜
ソファの上で寄り添ったまま、気づけば2人で毛布を被って眠ってしまっていた。
最初に目を覚ましたのはakだった。 薄暗い部屋の中で、隣にいるprちゃんの寝顔があまりに無防備で、思わず指先でそっと前髪を撫でる。
ak
小さく呟くと、眠っていたprちゃんがゆっくり目を開けた。
pr
ak
pr
起き抜けとは思えない甘い声で言うから、akは耳まで真っ赤になる。
ak
pr
ak
口では反論しながら、くっつく距離を自分から話さないのは俺の方。
prちゃんはそれを分かって、静かに笑いながらakの腰に腕をまわした。
pr目線
朝ごはん
キッチンで、2人並んで朝食を作る。
俺がフライパンで卵を焼いている横で、akがトーストを取り出しながらふと呟く。
ak
pr
ak
本当は照れてるくせにakは平然を装う。
でも、耳の先が薄く赤く染っているいるのを俺は見逃さない。
pr
ak
pr
その言葉に、akの動きが止まる。
ak
pr
と、サラッと言いながら焼けた卵を更にそっと置く。
pr
pr
akは照れ隠しのように、トーストを俺のお皿にコトッと置いた。
ak
ak
pr
ak
頬を染めながら呟くakの横顔が、朝の光を受けて誰よりも綺麗だった。
ak目線
食べ終わって、ソファに戻ると prちゃんが俺の手を握って指を絡めた。
pr
ak
pr
pr
ak
prちゃんはその言葉を噛み締めるように ゆっくり俺の頭を胸元に引き寄せた。
pr
pr
そう、耳元で囁く
ak
そう言うくせに、手を解かない。 むしろ、少しだけ力を入れてさらにくっつく
prはその小さな抵抗が愛おしくてたまらなかった。
pr
ak
でも、言葉とは裏腹に akの表情は、世界で1番穏やかだった。
これ書いてて凄い楽しい
書き方とかめっちゃ変えてみて、ちょっと変なところあるかもしれないけどご愛嬌💦
なう(2025/11/24 00:13:48)
また起きたら続き書く!! 今回結構お気に入りかも(≧∇≦)
💬と♡待ってます! 書き方変えてみての感想とかくれたら嬉しいです✨