優
高校三年生、年齢=彼女いない歴の俺
自室で叶わない願望を叫ぶ
優
すると
優
机の上に無造作に置かれた1冊のノート
優
優
優
俺はなんも思わずペンを摂る
優
「モテたい」
優
優
ノートをカバンに詰め込み学校に向かった
優
さくら
女の子が俺に挨拶をかける
優
いつも返してくれない女子が返事をしてくれる
しかも
優
さくら
優
ドキドキしながら俺は席に座った
ねーね、優くんかっこよくない?
それなー?どーしてだろー
優
女子たちが俺を見ている、
昼休み
優
友人たちは彼女と飯だとよ
優
蒼
優
と、トナリノクラスの美人だと!?
優
優
蒼
優
やはり、あのノートは本物なのだろうか
その後も次々に学校の美女たちに話しかけられた
もう、放課後だ
美女たち
優
廊下にたくさんの美女が……
優
優
優
美女たち
美女たち
とうとう女子たちは教室に入り口論をし始める
美女たち
美女たち
謎のスタートと共に女子たちが殴り合いを始める
優
俺の声は届かず殴り合い倒れていく女子
俺は廊下に出て一目散に逃げた
優
美女たち
優
後ろから追いかけてきていたのだ
優
無心に家まで走った
優
布団を被る
美女たち
窓の外から女子のイカれた声が聞こえる
優
恐怖に体は震え出す
美女たち
いつの間にか部屋に入ってきた沢山の女子は
俺を囲んだ
優
美女たち
行き過ぎた愛は殺意へと変わってしまい
俺は暗黒の世界に迷い込んでしまった
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