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とりあえず放課後まで待った
時間がかかりそうなら放課後がいいだろう
案の定彼は席に座って空を見ていた
いつも演技してるみたいだよね
俺は普通になろうと努力してるのに
俺よりもだいぶ大きい彼が立ち上がると俺は彼の影で覆われてしまう
怖い
誰か、っ
声が聞こえ振り向く
全力で走りけちゃの胸に飛び込む
あぁ、
傷つけてしまった
…ごめん、
生きてて、ごめん