僕のことを虐めている人が...春の日の公園に居た。
僕のことをとても嫌っている人だ。
でも、そんないじめっ子が優しい顔をして
小さな子に接している。
凛瀬
蓮歌
小さな子を見ながら言う。 その小さな子の名前は実琉(みのる)のようだ
あんな優しい顔、始めた見た。
実琉
凛瀬
蓮歌
目が合ってしまった。 でもすぐ逸らして知らないふりをする僕。
彼女も知らないふりをしてくれた。 安心した。
次の日、いつも通り学校に来ると...
蓮歌
いつもの態度に戻っていた。
凛瀬
いつも通りの態度をとる僕。
そんな僕に腹を立てたのか 久世 蓮歌(くぜ れんか)が近寄ってくる。
蓮歌
凛瀬
蓮歌
凛瀬
蓮歌
ドンッ!
凛瀬
蓮歌
そう言って口を塞いでくる蓮歌。 少し驚いたのと、恥ずかしさが湧いてくる。
蓮歌
僕は頷いた。 嘘は良くないからね。
苛立ったのかお腹を殴ってきた。
凛瀬
やっと口を塞ぐのをやめてくれた。
蓮歌
凛瀬
凛瀬
蓮歌
顔を真っ赤にする蓮歌。
凛瀬
蓮歌
凛瀬
次回に続く
コメント
2件
??? やばい先読めない系愛してる