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#完全一次創作
たかはし もけ
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こと-koto
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ヨラ@夏休み突入!
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コメント
11件
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……良い…すごく良い…… 何が良いってさ!!展開は前のにあくまでそってて、楽しそうにいくとことか…それから!!エンディングタイトルが同じ!!!好き!!! 感動だよ……逆にカイとリク視点ないのも味があるっていうか、、それに、神も微妙な感じの反応、、望んではないのがわかって、いいなぁ…って 前作の話勝手にしちゃうけど…生贄になるのは怖いけど、残るより天国にみんなで開けたほうが幸せ、なんていうのがこの話のなんだろ、辛さ?だよね…特にこのエンドだと!! 長文すまんっっ()
うわあ…クウ編、終わっちゃったんですね。最後の「ありがとう」のシーンが胸にぐっときました。あんなに一緒にいたいと思いながら、自ら離れる選択をする痛さがひしひしと伝わってきて……。それでいて、天国のクウ(200)との会話にある「お前さんだって泣くことぐれェあるだろ?」という台詞、じんわり沁みました。ああ、この物語は「別れ」ではなくて、違う形の繋がりを描いているんだなって。静かな余韻が残る、素敵なエンドでした🌷
リク
クウ
目の前に広がるのはひたすら続く平原
「陸」に適応する物が通る所なのだろう。
リク
クウ
カイ
そう言うと、僕はカイを背中に抱え、地面を蹴り、翼を伸ばした。
思いっ切り蹴ったせいか随分と高い所まで上がってしまった。
クウ
少し高さを下げ、すいすいと空を泳ぐと、先を突っ走るリクが見えてきた。
僕の速さでもとうに追いつけやしない速さで走っていて、体力も切れそうにないようだ。
リク
…どうやらもう端についた様だ。
僕ももう少し…かな。
クウ
クウ
カイ
クウ
地面にカイを下ろし、僕の向かった先はリク。
エンド分岐―クウ編
Episode11
NORMAL?END
[かつての日常は戻らない]
登場人物 リク カイ クウ クウ(→200) リク(→200) カイ(→200) テノンカ
作者:ヨラ
クウ
リク
リク
クウ
リク
そう言い背中に乗ってきたリク
…飛ぶ時に落ちるのが相当心配な様で、僕の肩を手が強く握っている
カイ
クウ
リク
…やはり海が怖い様で…相当怯えている。
僕は砂浜を蹴って地面を飛び出した。
移動している時に丁度潮風が当たって心地よい。
リク
…相変わらずリクは怯えている様だけど。
クウ
海面に浮かぶのは優雅に泳ぐカイ
服の下に水着を来ていたようで、今はそれで泳いでいる。
クウ
リク
…相当びびっていたようだ。
返事も大分元気がない。
クウ
リク
カイ
…どうやら全員集合の様だ。
…さあ。どんな口実で…通せるかな。
眩し過ぎる程に、地上を太陽が照らす。
その上には、雲を突き抜けて設置されている建物…?柱?がある。
クウ
リク
カイ
クウ
クウ
クウ
クウ
クウ
リク
……ああ。リクは察したのかな。
僕がしようとしてる事。
ああ。この世界は…こんなにも残酷で。
…こんなに、美しい。
クウ
クウ
リク
カイ
……ごめん。
クウ
…そう言うと、僕は思いっ切り地面を蹴飛ばした。
出来るだけ速く天へと届くように。
ここになにも不満はないさ。
……ああ。終わりか。
リク
カイ
…2人の嘆く声が聞こえる。
…もうそれすら聞こえなくなる程に、天へ行きたい。
哀しくなる…。戻りたくなるから。
…彼は…どうだったんだろうか。
僕がこの感情になるのは、「友情」があったから。
……彼には、あったのだろうか。
そうこう考えているうちに、もう頂上へ着きそうだ。
……あーあ。戻りたいな。
二人のいる所へ。
二人がいる所へついて行けたならば。どんなに幸せなのだろう…?
……。とうとう、僕は頂上の地面へ足をつけた。
着いた先は…灰色に螺旋のようなものが刻まれている床だった。
…その時、誰かが僕に声をかけた。
テノンカ
クウ
テノンカ
テノンカ
テノンカ
そういい、一通り自己紹介を済ませた「テノンカ」
…彼?は、薄い金髪に…角や翼や…虹色の瞳。
といった、いかにも神らしい見た目だった。
クウ
テノンカ
テノンカ
テノンカ
少し物悲しそうな、俯いた表情で彼?は聞いた。
クウ
テノンカ
テノンカ
クウ
テノンカ
…「ルカイン・リアン」どうやら何かの名前らしい。
とにかく、それを唱えられた時。
僕の意識が途絶えたのが認識出来た。
やっと視界が開けた時、僕は雲に覆われている空間にいた。
…非常識的ではあるが…恐らく、ここは「天国」
…まあ、悪い行いをしなかった死者の魂が集う所…かな
でも…僕は。…裏切った。
一緒に来ようとしてくれた彼らの手を、振り払った。
…その選択が。涙を産んだ。
たった1つの、僕の選択で。
…僕は、本当に天国に来るべきだったろうか。
その考えが頭をずぅーっと駆け巡る。
…いや。頭どころじゃない。
身体中にまで、回ってきていると言ったほうが正しいだろうか。
…そんな考えを繰り返している内に…1つの後ろ姿が見えた。
ねえ。………なんで?
クウ
クウ
…彼は。何で泣いてるの?
別に自分が傷ついた訳でもないのに。
クウ
クウ
クウ
クウ
先程の発言と思いっ切り矛盾している…が、いいだろう。
…彼、傷を見せる前の姿に戻ってる。
クウ
クウ
クウ
クウ
クウ
クウ
クウ
クウ
クウ
…テノンカとやらは。どうやら生贄風習の元凶らしい。
それから彼に聞いた話では、生贄から得たエネルギーを使い、世界を持たせてるんだとか。
3人一緒に摂取できたら…一気に身体能力や力が増え、
世界は永遠に保護される、らしい。
昔が3人だったのは、神…リビス家の血を引いたものがいたから。
そこから…そいつが亡くなって……ってことだ。
クウ
クウ
クウ
クウ
クウ
……彼と過ごすのも、案外悪くないのかも知れない。
だが…。やはり
あの3人で過ごした…幸せな。
「かつての日常は戻らない」