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この物語は上げることがもうないのでざっと結末を説明したいと思います。 2人はどんどん仲間を増やして新たな組織を作る。その組織で街を壊した1つの組織を壊滅させる。とても長引き、多くの犠牲者も出たけど無事に成功。その後2人は両思いだということに気づき付き合い始める というストーリーでした。
見てくれてありがとうございます!! この垢のデータが消えてしまったので続きを待ってくれていた皆さん本当にごめんなさい!後報告遅くなってごめんなさい
ちょくちょくヤクザみたいなとこがあって面白い
柚葉
『平和の日々が羨ましい』
柚葉
柚葉
あ!
柚葉
立騎
本編スタート
私達はいつも平和に暮らしていた
しかしある日たった1つの組織に"平和"が壊された
柚葉
私は呆然としながら燃えた故郷を見渡し、こう言葉を零した
立騎
そうして私の言葉も聞かないで立騎は私の腕を引っ張り走る
柚葉
私は力を振り絞って立騎に訴えた
だって立騎は学校の代表リレー選手50m走6秒。それに比べて私は50m走9秒の遅い女の子。
私が誇れる事?それは、、ダンスを習ってる事くらい。私はダンサーとしてお金を稼いでるからね。
だからダンスをしていなかったら既に置いて行かれてた。
柚葉
つい言葉に出てしまった...
立騎
立騎
そんな訳ない
立騎
それは本当に辞めて欲しい
立騎
私の様子を見て気を使ってくれたのかな??
柚葉
立騎
やべ。。あれ?バレてない?
柚葉
そうして止まらず走った私達。
気づいたら知らない場所に居た
柚葉
立騎
柚葉
ちょっと強めに言ってしまった。。
だって私は迷子になるのが絶対に嫌だから。理由が知りたい誰にだって言えない秘密はあるから探らないでね?絶対だよ?
立騎
柚葉
あっ。。
つい心の声が出てしまった
立騎
そうなるよね
どうしようか。めっちゃ気まずいんだけど。。これ絶対に私のせいだよね
本当にどうしようか。
少しパニックになりそうだった。。落ち着こう
立騎
だよね💦
本当にどうしようか。
知らない場所に来ちゃったし立騎とはすごく気まずいし。。 とりあえずどうすればいいのか。。
誰か助けて
立騎
柚葉
分かんないからこう言うしかなかった。沈黙を破ってくれたのに。。本当に申し訳ない
立騎
どうしようか。 ついて行った方が安全なんだろうが私は疲れている。。あれ?ついて行った方が安全。。なのか? 危険なら行かない方が良い。でも私が行かないと立騎は1人で危険な事をする事になる。。ならついて行った方がいい。。?でも私がついて行ったらお荷物になるな。。
柚葉
考えた結果。立騎に任せる事にした。本当に
考えるのが苦手
立騎
柚葉
立騎のおかげでついて行くことに決まった。。お荷物にならないようにしないとな笑
そして探索を始める私達