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相手も、吃驚したらしく……

🐥「えっっっ…!」

すると隣の人も私の方をさっと見るけど、その人も……

🦁「なんでっ…!えっっ、!?」

「えっっと…、」

「ジミンさん…、と…?」

🦁「…ぶ、V…です……」

🐥「とりあえずここじゃバレたら大変だし、どっか……」

周りをジミンさんが見渡そうとした所を、私が急いでそれを防いだ。

「あのっっ、!私、兄と一緒に来てるんで……」

すると、音楽流しながら、コンビニの自動ドアが開いた。

👼「○○っっ!?」

👼「っ……おい、なんの用だよ。」

👼「俺の妹になにか?」

完全に怒ってる。

「ぉ、お兄ちゃんっ、!」

👼「大丈夫??何もされてない??」

心配そうな声で私の体を心配そうな目で舐めるように見られた。

「いや!大丈夫も何も、私から声掛けたの!!」

👼「…え?」

🐥「…す、すいません!俺達、○○さんの友達です!」

👼「……えぇ…」

👼「こんな怖い輩と友達なのぉ…?」

🦁「ごめんなさい、今日は2人でブラックコーデにしようって決めてただけで」

🦁「いつもはこんなんじゃないっすよ!?」

🦁「…ねぇ?」

私にとっても怖い目で圧をかけられたもんだから、

「うっ、うん、!そう!」

「ごめんね?言ってなくて……」オメメウルウル

👼- キュンッ

👼「…ぜんっぜん大丈夫!」

チョロいな(え)

👼「それよりごめんね〜?あんなに威嚇しちゃって!」

🦁「いえいえ全然!」

🐥「俺達も疑うような格好しちゃってすみません汗」

👼「うん……君達、似合いすぎてホントの危ない人みたいに見えるから、やめたほうがいいかもね…(笑)」

お兄ちゃん…ごめん、ホントの人。

🐥「じゃあ今後はやめときますね…(笑)」

👼「うん(笑)」

👼「じゃあ…大学でも宜しくね!」

🦁🐥「はい!」

👼「行こ!○○!」

「あっ、えっと…お兄ちゃん、私、ジミン…君、と、話したい、から…」

👼「むぅ〜……んー………駄目っ!ほら、行くよ!」

「え、ちょ、ちょっと、!」

腕を引っ張られながら、家へと向かう私達。

🦁「…」

ガミガミお兄ちゃんが怒りながら私を引っ張って行ってもわかった、Vさんの寂しそうに私を見る目。

私だって話したいよ。でも、

もう会うことは、ないかもな___

皆様こんちわえむです❗

第5話、いかがだったでしょうか!

なぜ、最後のシーンはテテ君だけが、寂しい顔をしていたのか……など!私の作品には伏線もかかっちゃってるんで!そーゆー風なの考えてみるのも良いかもしれませんね!😉

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それでは、素敵な一日をお過ごしください。

𝐹𝑙𝑜𝑤𝑒𝑟 𝑝𝑡.

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