阿黒翔無
俺は何時間寝ていたのだろうか…目が覚めるともうあの人たちは居なかった…そして弟の事が心配になり弟の所え行く為に起き上がろうとすると俺に覆いかぶさってた、俺は覆いかぶさっていた物をゆっくり下ろすと、弟だった、弟はあちこち殴られた跡や頭から血を流して…俺はその時気付いた何故弟は覆いかぶさっていたのかを…弟は俺を守ろうとして✘んでしまったのだ…守る物に守られた…守れた命を俺は守れなった罪悪感と悲しみで笑うという感情を無くしつつあった…罪悪感に押し潰されそうになっていた俺は、罪滅ぼしの為いや、家族と同じ所へ行く為…俺は橋から飛び降りようとしていたがある男性が俺に「着いて来い」と急に話しかけてくる俺は疑問に思ったが、行く宛ても無かったため着いて行く事にした………
「ここからは途切れててよく読めない」
