主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
俺の名前は小峠華太
普通の…極普通のサラリーマンだ
小峠
仕事が終わり今家に帰っている途中だ
小峠
半グレ
小峠
半グレ
半グレ
小峠
半グレ
小峠
半グレ
小峠
俺は何故かよく男に目をつけられる
半グレ
半グレ
小峠
小峠
半グレ
小峠
半グレ
半グレ
その声と同時に相手の拳がとんでくる
小峠
俺はその拳を手で受け止めた まぁこれが出来るのは子供の時の能力ってところだな
小峠
半グレ
小峠
小峠
小峠
半グレ
これの奮った拳が相手の顔面に当たったこれはもう気絶してんな
小峠
半グレ
半グレ
半グレ
半グレ
小峠
外道の放つ銃は軌道が読みやすい
なので簡単に避けることが出来る
半グレ
そして俺は直ぐに相手の懐に入り込んだ…そして
小峠
相手の銃を奪い
小峠
小峠
半グレ
頭に鉛玉を入れた
半グレ
半グレ
小峠
小峠
半グレ
半グレ
そして俺は逃げる奴らの頭に鉛玉を入れた
小峠
小峠
小峠
小峠
そして俺がその場から立ち去ろうとした時だった
和中
須永
須永
金髪の人と緑髪の人が来たんだ
小峠
俺は見て分かったこの人達は本職だ
本職と半グレは見分けがつく…潜ってきた年が違うんだよ…しかも本職の人の目してんじゃねぇか
ここをとっとと立ち去るべきであろう
和中
小峠
芝居をして逃げるか
和中
小峠
小峠
和中
和中
小峠
そういえば今さっきから銃を持ったままだった手が銃を持つ事を当たり前と思っているのか…それともこの感触に慣れているのか…
小峠
和中
小峠
小峠
小峠
和中
和中
須永
和中
和中
須永
須永
和中
和中
小峠
小峠
小峠
小峠
俺があの半グレ共を殺せたかと言うとまぁ簡単に言ったら昔の名残ってところかな
昔俺はホームレスだった
子供の頃華太
極道
極道
子供の頃華太
子供の頃華太
子供の頃華太
極道
ある日極道の人から俺は助けられたんだ…俺はその時餓死しそうだった
その日からその人は俺に優しくしてくれてた…
極道
極道
子供の頃華太
けどなある日…その人は来なくなった
子供の頃華太
今考えたらその人は極道だ…明日がある…そんなこと思った途端死があるんだ
その人はもう死んでしまったのかもしれねぇな
子供の頃華太
子供の頃華太
そして、ある日…
子供の頃華太
???
???
子供の頃華太
あの時の俺はやばかった…ろくにも寝ず…飯も食ってなかった…水も…飲んでなかった
???
その時の俺にとっては救いの一言だったのかもしれない…俺はその場で決めた…その男について行くってな
その男達に連れてこられた場所で俺は
いい背景なかった!(m´・ω・`)m ゴメンネェ
俺はそこで殺しの技術を教わった
そして18歳になった時
その場所を抜け出した
そこで殺し屋として働く事が嫌だった訳じゃない
一般人になりたかったからだ
ここには頭の狂ったやつしかいやしなかったから
感情がない奴や抉る事が好きな奴…
俺はそんな奴らじゃなくて普通の…極普通のサラリーマンの生活をしてみたかったんだ
という事で今に至る訳だが
殺し屋時代の名残が今でも残っている
小峠
癖…というのだろうか?
早く…消えて欲しいものだ
主
主
主
主
主
主
おまけ
和中
和中
親っさん
和中
親っさん
親っさん
和中
親っさん
親っさん
和中
和中
和中
親っさん
親っさん
和中
そうして天羽組の兄貴達に"奴"を生きて天羽組の親分の前に連れて来いという命令が下された