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小峠華太愛され

小峠華太愛され

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4

強いカタギ華太

♥

1,123

2022年06月25日

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\(˙꒳˙ )/ヤッピー

今回は

強いカタギの華太を書いていくよ!

嫌な人は

残念だけど

(∩´∀`∩)バィバィ

全然˙꒳​˙)˙꒳​˙)‪O̤̮K̤̮‬の人は

是非見てってね

それじゃあ

どうぞ

俺の名前は小峠華太

普通の…極普通のサラリーマンだ

小峠

トコトコ(((((*´・ω・)

仕事が終わり今家に帰っている途中だ

小峠

トコトコ(((((*´・ω・)

半グレ

ねぇお兄さん

小峠

……

半グレ

ねぇそこのお兄さんだよ

半グレ

トントン(華太を優しく叩く)

小峠

あ、俺ですか?

半グレ

お兄さんしか居ないじゃん

小峠

なんですか?

半グレ

ちょっとこっち来てよ

小峠

あ、はい

俺は何故かよく男に目をつけられる

半グレ

ねぇお兄さん

半グレ

金出せよ

小峠

はぁ〜…

小峠

やだですよ

半グレ

あ"?俺に逆らうのか?

小峠

逆らいますけど?

半グレ

ピキッ(°ㅂ° ╬)

半グレ

てめぇ!カタギのくせに良い気に乗るなよ!!!

その声と同時に相手の拳がとんでくる

小峠

危ねぇじゃねぇかよ

俺はその拳を手で受け止めた まぁこれが出来るのは子供の時の能力ってところだな

小峠

俺じゃなきゃ骨折してたぜ

半グレ

…は?

小峠

んじゃあ先にやってきたのはお前らだからな

小峠

オラっ!!

小峠

1回寝とけ!!

半グレ

グハッ!!!

これの奮った拳が相手の顔面に当たったこれはもう気絶してんな

小峠

ほら…お前らの仲間…寝ちまったぞ

半グレ

……

半グレ

ヒッ!

半グレ

く、くそがァ!

半グレ

💥🔫バンッ

小峠

銃なんて危ねぇじゃねぇかよ!

外道の放つ銃は軌道が読みやすい

なので簡単に避けることが出来る

半グレ

あ、当たらねぇ!当たらねぇよ!

そして俺は直ぐに相手の懐に入り込んだ…そして

小峠

外道が銃なんてもん持ってんじゃねぇよ

相手の銃を奪い

小峠

じゃあな

小峠

💥🔫バンッ

半グレ

グハッ

頭に鉛玉を入れた

半グレ

ば、バケモンだ!!

半グレ

に、逃げろ!!

小峠

おいおい何逃げてんだよ

小峠

逃げられちゃ困るんだわ

半グレ

グハッ!!!

半グレ

グベッ!!!

そして俺は逃げる奴らの頭に鉛玉を入れた

小峠

はぁ…

小峠

クソがよ

小峠

もう人は殺さねぇって決めたのによ

小峠

よし、帰るか…

そして俺がその場から立ち去ろうとした時だった

和中

カタギに手を出そうとして居る半グレが居ると聞いて来たが…

須永

もうとっくに終わってんじゃねぇかよォ

須永

ノースリルだねぇ

金髪の人と緑髪の人が来たんだ

小峠

(本職…か)

俺は見て分かったこの人達は本職だ

本職と半グレは見分けがつく…潜ってきた年が違うんだよ…しかも本職の人の目してんじゃねぇか

ここをとっとと立ち去るべきであろう

和中

そこのお前

小峠

…なんですか?

芝居をして逃げるか

和中

殺ったのはお前だな?

小峠

なんの事でしょう?

小峠

俺が来た時にはこうなってたんで

和中

…そうか

和中

ではその手に持った銃はなんだ?

小峠

‪Σ( ˙꒳​˙ ;)ギクッ

そういえば今さっきから銃を持ったままだった手が銃を持つ事を当たり前と思っているのか…それともこの感触に慣れているのか…

小峠

じゃあ俺はこれで

和中

待て…説明してもらおうか

小峠

ヤダなんで

小峠

では

小峠

ε≡≡\( ˙꒳˙)/シュタタタタ

和中

和中

…足が速いものだ

須永

あいつはァ普通のカタギ…じゃねぇよなぁ

和中

あぁ

和中

親っさんに話しておくか…

須永

へいへい

須永

今日はノースリルだァ

和中

こんな日もある

和中

(しかしあの逃げ足…速さ…以前殺りあった殺し屋の奴と少々似ていた…が…考えすぎか)

小峠

フゥ

小峠

何とか逃れられたみたいだな

小峠

にしても

小峠

早く家帰って半グレの血を洗い流さねぇとな

俺があの半グレ共を殺せたかと言うとまぁ簡単に言ったら昔の名残ってところかな

昔俺はホームレスだった

子供の頃華太

…(腹減ったなぁ)

極道

ん?なんだお前

極道

これ食うか?

子供の頃華太

うん!

子供の頃華太

ありがとう!

子供の頃華太

ŧ‹”ŧ‹”( ‘.ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

極道

ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙

ある日極道の人から俺は助けられたんだ…俺はその時餓死しそうだった

その日からその人は俺に優しくしてくれてた…

極道

よぉまた来たぜ

極道

ほらまた買ってきたぜ

子供の頃華太

ありがとう!

けどなある日…その人は来なくなった

子供の頃華太

…(来ないな…)

今考えたらその人は極道だ…明日がある…そんなこと思った途端死があるんだ

その人はもう死んでしまったのかもしれねぇな

子供の頃華太

…お腹…すいたよ…

子供の頃華太

そして、ある日…

子供の頃華太

???

こいつは使えるかもしれんな

???

あぁそうだな…誘ってみるか

子供の頃華太

…?

あの時の俺はやばかった…ろくにも寝ず…飯も食ってなかった…水も…飲んでなかった

???

おい、お前…俺達と一緒に来ないか?

その時の俺にとっては救いの一言だったのかもしれない…俺はその場で決めた…その男について行くってな

その男達に連れてこられた場所で俺は

いい背景なかった!(m´・ω・`)m ゴメンネェ

俺はそこで殺しの技術を教わった

そして18歳になった時

その場所を抜け出した

そこで殺し屋として働く事が嫌だった訳じゃない

一般人になりたかったからだ

ここには頭の狂ったやつしかいやしなかったから

感情がない奴や抉る事が好きな奴…

俺はそんな奴らじゃなくて普通の…極普通のサラリーマンの生活をしてみたかったんだ

という事で今に至る訳だが

殺し屋時代の名残が今でも残っている

小峠

やっぱ名残は消えねぇか

癖…というのだろうか?

早く…消えて欲しいものだ

はーい

終わりー

やっぱり華太が小林の兄貴と瓜生と一緒のところに居たっていうパロ好き

これはシリーズものになるかも…?

それでは

(∩´∀`∩)バィバィ

おまけ

和中

親っさん

和中

カタギが襲われているという連絡があった件ですが

親っさん

おぉどうした?

和中

何者かがそいつらを殺していました

親っさん

ほぉう

親っさん

和中お前はその人を天羽組入れたい…そう考えておるのじゃな?

和中

流石親っさんです

親っさん

うむ

親っさん

しかし、和中が認めるほどの実力と言っていいのじゃな?

和中

はい

和中

そいつの殺す所を見ていましたが相当なものでした

和中

天羽組の強力な戦力となるか…と…

親っさん

なるほどお主がそう言うなら探してみるか

親っさん

半グレを殺った奴…わしの前に連れて来い

和中

承知致しました

そうして天羽組の兄貴達に"奴"を生きて天羽組の親分の前に連れて来いという命令が下された

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