時はいつか
そこは天使たちが優雅に暮らす 「天使の国」がありました
思えば何でも手に入り、 永遠の命を持って暮らす
そんな素敵な国には白く美しい翼を持った天使が何百と存在した
しかし、ある日の出に生まれた 男の子
その男の子は
黒い翼を持って生まれた
天使たち
天使たち
天使たち
天使たち
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天使たち
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天使たち
天使たち
おまえはこの国にとっていらない "堕天使"だ…!
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天使たち
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タッタッタッ…
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そういうと天使たちから蔑まれ、 独りになっていた"堕天使"に 彼は優しい声で涙を拭ってあげ ました
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"堕天使"の目に映る彼は 天使の中でも 一際美しい翼を持った天使でした
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そうして二人は笑いあった
それから二人は毎日この場所で会い沢山の話をするようになりました
その後、数年の時が流れ…人間の皆様でいう…高校生くらいでしょうか
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天使たち
天使たち
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