水
青
黄
桃
主
地雷様・純粋様 カムバック推奨
通報しないでください🙇♀️
僕の彼女って
水
白い肌が綺麗
水
人にデレたかと思ったら すぐにどっか行っちゃう
水
黄
悠佑に酒の缶を取られそうになると
ないこは少し、 いや結構嫌な顔をして
桃
ぬいぐるみを取られないように する子供のように
桃
ぶぅん!と勢いよく 自分の方へ引き寄せた
桃
その刹那
桃
青
黄
桃
黄
かかった缶チューハイの中身を 拭こうとないこに近づくと ふわりと微かに
缶チューハイの中身と違う匂いがした
黄
黄
桃
青
黄
水
桃
ないこハウスでまろにきと会うよと ほとけに伝えた所
呼び出しを食らった
水
水
桃
プライベートでも メンバーにツッコミか…
水
そんな気も知らないでメニューの 書いてある黒板を見つめるほとけ
桃
水
桃
桃
水
桃
指差す先には 「誕生酒」の文字
水
桃
ほとけの勢いに押され、 注文し
桃
水
隣から敵に攻め込まれたかのような 銃撃音のように
シャッターを切るほとけ
水
桃
水
桃
桃
桃
水
水
桃
何でもかんでも可愛いをつける ほとけには慣れたかと思ったが そんな事無かった
フローズン・ミドリマル・ガリータ
桃
初めの方は青汁より どろりとしているので怖かった
桃
ゆっくりと傾け
水
カクテルグラスと 俺の口との触れた部分から酒が入り
舌に触れ、メロンの味が広がった
桃
水
水
桃
水
桃
到着
クール・バナナ
水
桃
水
桃
水
桃
いつも愛して
水
桃
アルコール度数の低い酒に酔い ふわふわした俺にほとけっちは
水
♡♡♡
そのBARから出て、 少し夜風に当たると 酔いが覚めてまた飲んでいるとの事だ
黄
桃
黄
ふわふわ
その言葉が似合うないこに何言っても今は無駄やな
水
黄
黄
水
青
黄
水
悠佑の問いかけに返答しながら ないこを慣れた手つきで背負い込む
黄
黄
ふと思った言葉をだせば
水
水
敵対視なんてしなくてもいいはずの Ifの事を言葉でさしながら 出口へ向かう
黄
黄
水
水
水
水
黄
黄
黄
黄
黄
水
水
黄
ガチャ…ばたん
黄
黄
青
青
黄
黄
まろは片思いのまま 終わってしまったことを 悠佑は知っている
黄
黄
黄
青
青
青
青
黄
メンバーの悩みを聞かずとも話される この性格には感謝するところが多い
青
黄
青
黄
ドクンとした。
黄
感じたことの無い痛み
黄
でもそれは痛みではなかった
当の本人でも気づかない恋心を 片思いの相手に見つけてもらった 嬉しさ
黄
青
俺、まろの事 好きみたいだわ
黄
黄
青
青
悠佑の言葉を制止してIfの方から 顔を近づけてそう言う
青
青
黄
この胸の嬉しさはやがて 快楽となって
青
青
青
黄
自然と涙が溢れては零れる
青
黄
目の前の大切な人に 気がつけて良かった
水
水
頬を軽く叩くとないこは 瞬きをしながらほとけを見つめた
桃
水
桃
水
強く抱きしめて気づいた
水
桃
桃
嘘である
水
水
桃
水
水
水
桃
ないこの意思を聞こえない振りで 誤魔化して水を取りに行く
水
差し出された水は 『水』では無かった
桃
水
桃
桃
水
水
桃
桃
桃
桃
水
水
桃
ぐい。と飲み干せば レモンの風味が口に広がり
桃
気がつくとほとけに 寄りかかって
水
ほとけが俺を呼ぶ声が 耳から脳に入り甘やかに溶けた頃
桃
運ばれた
あのカクテルの意味を 軽く見た俺が馬鹿だった
水
桃
水
水
水
水
ほとけが初めて怖いと感じ、 手首の異物を必死に動かせば ジャラ、と鎖のような…
水
目を隠された俺の代わりに 教えてくれた
水
水
また飲まされるのかと 覚悟する間もなく唇の間から 吸いのみの先が侵入してきた
桃
水
とは言っても手は止まらない。 どんどん傾きを増していく
水
桃
桃
目隠しで睨んでもほとけに 見えない事をいい事に思いっきし 睨みつける
水
桃
ばれ、て
水
桃
水
水
ウォッカ・ギブソン
水
水
隠せない気持ち
ほとけっちにとっての 『いつも愛して』の意味
いつも愛して欲しい。 だから、僕以外見れなくすれば いいのかな、
誰一人として視界に 入れなければ、
あ、そうだ
監禁
しちゃえば解決するねっ
主
主
主
主
主
主
コメント
13件
あぁ、神ですね、、、_:(´ཀ`」 ∠):
まろにき いむない って感じで後々共存症が産まれそうな予感……、 好きだ……こういう辛い系の話好きだ……