私の実話パート2

そしてみんなにばらされた

でも

最近は彪雅といい感じだった……

両思いということもわかり私は幸せだった

手を繋いだり、私を守ったりしてくれた

のに……

最近は遥とずっと一緒にいる

私が一番じゃないのかなって

そしてもう一人の男友達に彪雅は本当は遥が好きなのか聞いてもらった

けど

って

なんか嫌だった

遥は嬉しそうだし

でも遥は城太郎が好きと言っていたのに

遥は親友だと思っていたし、なんとなく遥の方が優しい気がしていた

それから私は遥には冷たく接していたと思う

城太郎は私には悪口しか言わなかったし

なんか嫌だった

こいつは付きまとってくるやつ

私は嫌いだった

ずっと付きまとってくるから

それから何故か彪雅が私の悪口を言っていたようだ

意味がわからなかった

けどその時はあんまり気にしていなかった

けど遥はこんな事言っていたよーって面白そうに言ってくる

もちろん彪雅はクラスのリーダー的存在だから誰も逆らえない

私は眼鏡をかけていたからコンタクトデビューした

眼鏡のことでいじられるのが嫌だったし

眼鏡をかけているからかなと思ったから

でもどんどん悪口は増えてくる一方

田中まで

今日は国語のグループ活動だった

でも私は遥、桜、ななと組んだ

遥は男子にちやほやされて浮かれているようだっただから男子のところへ行くと言ってグループを離れて行った

すると、彪雅、城太郎、勇太郎というやつがホモとか意味がわからないことを後ろでぐちぐち言ってきた

ホントにイライラして勇太郎を捕まえて

と言った

そしてグループのところへ戻りまだぐちぐち言っていたから私は泣きそうになっていた