真人
夏油傑
真人
夏油傑
夏油傑
真人
夏油傑
真人
夏油傑は口元を隠していた。
そして、その内側では口角が裂けてしまうのではという程にニヤケていた。
彼はこの気持ちを隠すつもりは無かった。
夏油傑
夏油傑
真人
夏油傑
2人は確信しかなかった。
虎杖悠仁はこちら側へといずれ進んで来ると。
夏油傑と真人は楽しそうに笑っていた
両面宿儺
虎杖悠仁
両面宿儺
虎杖悠仁
両面宿儺
両面宿儺
虎杖悠仁
あいつらが幸せに暮らせるのなら
虎杖悠仁
邪魔な俺が消えれば
虎杖悠仁
あちら側につこう
虎杖悠仁
両面宿儺
両面宿儺
虎杖悠仁
両面宿儺
虎杖悠仁
俺のような呪いが愛着を湧かすのなんて初めての事だ、それほどに俺は
こいつ(虎杖悠仁)を欲している
虎杖悠仁
あの一件以来宿儺から領域内に呼び出される事は無かった。
《ドンドン!》
ノックの音が部屋に響き渡った
虎杖悠仁
ドアを少し開き顔を覗かせるとそこには伏黒が立っており睨みつけてきていた。
伏黒恵
虎杖悠仁
伏黒恵
虎杖悠仁
俺は仕方ないと溜息を吐き大人しく伏黒について行った。
五条悟
伏黒恵
虎杖悠仁
五条悟
伏黒恵
五条は伏黒を見て俺が伏黒になにかしていないかと安否確認をしていた。
なにするとかそんな事絶対無いのに。
それに俺ガン無視だし....
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
五条悟
今にでも殺しそうな勢いで殺気を飛ばされてしまった。
虎杖悠仁
伏黒恵
伏黒恵
虎杖悠仁
伏黒恵
虎杖悠仁
虎杖悠仁
その時嫌な予感がした。
虎杖悠仁
何かが
虎杖悠仁
来るっ...!!
虎杖悠仁
俺は伏黒目掛けて体当たりをしてその位置からどかした。
すると呪霊がすごい勢いで俺ら目掛けて攻撃してきたのだった。
伏黒恵
虎杖悠仁
伏黒恵
伏黒恵
伏黒恵
伏黒恵
虎杖悠仁
何がおかしい...
伏黒が動揺してる。
なんで?
伏黒恵
頭を抱え始めた伏黒にこれは駄目だと撤退を考えた。
虎杖悠仁
俺は動揺で身動きが取れない伏黒を仕方ないと横抱きにして
その場から撤退した。
虎杖悠仁
撤退した俺達はその後伏黒はあの後気を失いそのまま医務室へ
そして俺は五条先生へ報告へ
報告...する前に殴られてしまった。
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
心臓が割れそうだ
もう、嫌だな....
虎杖悠仁
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
五条先生はそのまま背を見せ、立ち去っていってしまった。
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
あちら側(呪霊)へ....
虎杖悠仁
夏油傑
虎杖悠仁
夏油傑
夏油傑
夏油傑
虎杖悠仁
これが悠仁との最後だった...
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